見出し画像

働くなら大手?ベンチャー?新卒入社2週間目の新米の呟き。

入社して2週間が経った。
僕が学生の頃に見えていたものよりもずっと色んなを感じたので、振り返りの機会に少しまとめてみる。まだ社会人と学生の間をさまよっているような感覚でもあるが、そんな新米の呟きだと思って読んでくれると幸いだ。ぺーぺーの言うことだから信憑性はまぁ。。。って感じで(笑)

今回は、よく就活時に耳にすることの多かった「大手とベンチャーどちらが良いのか」というテーマに触れながら振り返ろうと思う。

◆働くのはベンチャー?大手?どちらが良いのか

まず最初に言いたいことは、ベンチャー企業はすごく楽しい
この2週間で僕は仕事のシの字も理解できていないが、とりあえず楽しいものだな。と感じた。
そして、僕が働く企業はいわゆるベンチャー企業だ。人数200名弱の会社でまだまだ発展途上の会社だ。働いたことこそまだ全然ないし、こんなこと言えるような経験もしてないが、新卒社員が2週間ベンチャー企業で働いてみて感じたことを素直に書いていこうと思う。

・なぜベンチャーが楽しいのか
僕が自分の会社で働いて楽しいと感じているのは1つ明確な理由がある。

会社としてまだまだだからこそ、新卒の立場でも提案できる幅が広い

入社して2週間。大きく感じたことだ。
就活生の時は頻繁にベンチャーは裁量がでかいとか、どうとかいう話を聞いていたが、実際のところ裁量がでかいかどうかはまだわからない。ただ、入りたてホヤホヤの新米でも自社のサービスに対してもっとこうしたらどうだろう。こんな課題があるのではないか?など提案できる幅は広いと感じている。


ベンチャー企業はまだまだ不完全な会社である。実績があっても不完全であるから可能性があるし、不完全が故の穴も数多く存在している。だからこそ、その穴を埋めるための提案・課題解決のできる幅が多い環境は素敵だ。


一方で大手だとこのような楽しさはあるのか?
それは僕にもわからない。ただ、これは視座の違いだと思っている。視座が高ければ会社の規模が大きかろうが同じように考えることができるのでないか。僕は、まだまだ視座が高くはないのだろう。

実際、規模が大きい会社でも既に責任ある仕事を任されている友人もいる。
そんな友人は大企業に行っても日々楽しそうである。きついけど自分が今できていることの凄さ。みたいなものを日々実感しているそうだ。

本題にもどるが、結局どっちがいいのか。

どっちでもいい。

これが答え。答えになっていないかもしれないけどおそらくどっちでもいい。
結局は自分が今働いている仕事にどう意味づけをするか。

何を今学び、何を自分に活かしていくのか。
外的要因も関与しているだろうが、自分への意味付けという内的要因の影響でその人にとって良くも悪くもなるだろう。

入社する前に選ぶ権利があるからこそ当時はたくさん悩んだが、入社した後のほうがよっぽど大事だ。


ベンチャーだろうが、大手だろうがどちらにもどちらの良さもあるから会社の規模だけでは測れない。だから内的要因である自分のことを知ることって凄く大事で、自分を深く知れば自分の仕事のパフォーマンスが上がるんだろうなと思った今日この頃。

・・・

提案を実行できるだけの実行力と実力はつけたいっす。




サポートいただいたお金は組織やデザインの勉強に当てさせていただきます!