新居地を求めて、と思ったらすぐに決まった、ビックリ
2学期に入り、毎朝遅刻している長男
学校へ向かう長男は、死んだ目をしている
…というか、布で目を覆って、もはやどこも見ていない
繋いだ手を頼りに、イヤイヤ歩いていく
学童にも行けなくなった
定刻にお迎えに行くと、校舎から冷え切った細い腕で活気のない息子が出てくる
長男は海が好きだ
横浜には海がある
だけど、そこにはほとんど入れない
【立ち入り禁止】
そして、ゴミと汚れが酷い……
【いつかゴミのない街を目指して……】
と抱き活動する気持ちも強かったが、小さな子ども