架空の杜 Ⅱ

旧ブログのタイトルをnoteに移動して復活させました。何を書くかは未定です。

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記事一覧

常識というもの

物心ついた頃から常識も理屈で腑に落ちないと納得しないという性癖で損ばかりしている。疑うのは構わないが有効な反証のロジックがないのであれば常識に従う方が大抵は間違…

架空の杜 Ⅱ
3週間前
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空を見る

架空の杜 Ⅱ
9か月前
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勇気と力だけがあっても 慎重さを欠いていたら それは無に等しい

架空の杜 Ⅱ
11か月前
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山羊と羊の空中戦

架空の杜 Ⅱ
11か月前

人の本性

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人は孤独に耐えられるからといって 孤立に耐えられるとは限らない

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最終的に消極的な善人は積極的な悪人に駆逐される

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病弱少女

喜びの追憶はもはや喜びではない しかし悲しみの追憶は依然として悲しみである

お題:日本のマンガをアンディ・ウォーホルがコラージュ

いつまでも完全を夢見るよりは なにか平凡なことに真面目に取り組むほうがいい

イノベーションというのは「未来にある普通のものを作ること」

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愛は、なみはずれた行為や英雄的な行為をすることではない あたりまえのことを心をこめてすることだ

人は理性でしか望まないものは、決して熱烈には望まない

道のありがたみを知っている者は 道のないところを歩いたことがある者だけだ

意味が見つからないから良き生が送れないのでなく 良き生を送れないから意味にすがるのだ

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常識というもの

物心ついた頃から常識も理屈で腑に落ちないと納得しないという性癖で損ばかりしている。疑うのは構わないが有効な反証のロジックがないのであれば常識に従う方が大抵は間違いないという、ある意味における常識がなかった。 馬齢を重ねて常識の妥当性が腑に落ちたときには、既に常識に従わなかった不利益を十分に被っているという結末。常識が常識たる所以は、それに従わないと不利益に陥るという事実によって実証される訳なのであるから、今さら己の非常識に納得したところで、死屍累々の現状に嘆息するしかない。

勇気と力だけがあっても 慎重さを欠いていたら それは無に等しい

山羊と羊の空中戦

人は孤独に耐えられるからといって 孤立に耐えられるとは限らない

最終的に消極的な善人は積極的な悪人に駆逐される

喜びの追憶はもはや喜びではない しかし悲しみの追憶は依然として悲しみである

お題:日本のマンガをアンディ・ウォーホルがコラージュ

いつまでも完全を夢見るよりは なにか平凡なことに真面目に取り組むほうがいい

イノベーションというのは「未来にある普通のものを作ること」

愛は、なみはずれた行為や英雄的な行為をすることではない あたりまえのことを心をこめてすることだ

人は理性でしか望まないものは、決して熱烈には望まない

道のありがたみを知っている者は 道のないところを歩いたことがある者だけだ

意味が見つからないから良き生が送れないのでなく 良き生を送れないから意味にすがるのだ