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読書感想文

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読んだ本の寸評。 偏っていたらすいません。
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2023年2月の記事一覧

飲んでみたかったんだよね

山本 純吟 美味い まだまだ知らない日本酒だらけ。地元にもまだまだ隠れた酒屋があって、全国から特徴ある「これは」という酒を売っています。まだまだ沼は深い。 老人ホテルを読みながら

魔王 老人ホテル はるみ

魔王を飲みながら、はるみを食べて、老人ホテルを読む。 本はまだ読み始め。魔王はこれで飲み切り。はるみはまだ近所の露天で買える。 はるみが普通に露天に出るようになって、毎年食べてるけど、特に買うとこは決めてなく、見つけたら買うみたいな感じでしたが、一昨年たまたま見つけて食べたやつがかなりおいしくて、しかも家からめっちゃ近い。去年も食べて味は確信して、すっかりリピーターになりました。毎年の楽しみになって行くと思います。でも、はるみは高いんだよねー、露天でも1個100円くらいする

ポケットにライ麦を

アガサクリスティ 真山仁さんの講演で「騙されないために」のテーマでクリスティーで鍛えろというくだりがあって、一冊手にとってみました。 横文字名前が頭に入ってこない、、、ダメだ、、、 読んでる途中で違う本の予約が回ってきて、そっちを先に読んで、再びクリスティーへ、、、 ダメだ、やっぱり登場人物が入ってこない、、、 そんなこんなで、およそひと月。やっと読み終えました。 こいつを飲みながら!

庭のうぐいす 

庭のうぐいす 純米吟醸 生 うすにごり 並べた文字だけで美味しそうじゃないか〜! 実際、美味。 飲み比べ相手が花邑だったので、味の違いは歴然。花邑は甘くてややシュワな感じに対し、庭のうぐいす生にごりは、スッキリした味わいだけど決して辛くなく、そこに米の甘味かほんのりきて作りの良さが伝わる。これはいいね! すみれ荘ファミリアを読みながら、、、

花邑 純吟 雄町

これ、飲んでみたかったんだよね〜。 あっちこっちで評価高いし、あの十四代の社長から技術指導とか、下手すると花邑もプレミアムついちゃうんじゃないかって、ちょっと心配。 最近フルーティな日本酒に傾倒してるかも〜! 読書しながら一杯やりましょ! すみれ荘ファミリア 凪良ゆう

六人の嘘つきな大学生

意識高い系の就活ってすごいんだね。 自分。就職氷河期初期なもんでなかなか内定出なくて、今みたいに情報集めるのも簡単じゃなくて、、、、投げやりな就職活動してたなぁと。そんな時代でもしっかりやるやつはやってたと思うけど、、、まぁ学校のレベルとか立地とかでもだいぶちがうかもな。自分の周りはほぼ転職経験してるけど、転職で成功してると言えるかな。 この六人と同じ大学に入る学力があったら良いなぁとも思うが、学力関係無しでもまあまあやれるってのも最近思うようになってきました。 仕事の中で