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【GIF解説】ケーブルアップライトロウのやり方【ヒジから上げる】

ケーブルで肩を鍛えます。

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ここで主に負荷が入るのでは、
僧帽筋の上部と三角筋の中部と後部です。

とくに上げた時は僧帽筋上部の収縮を
感じられると思います。

やり方で大事になってくるのが、

①手首を曲げる
②ヒジから上げる


♦重量設定
手首を曲げるので、
バーを強く握れません。
なので高重量には向かない種目
です。

でも可動域は狭いので、
マックス60%~70%の重量でやるのが良いでしょう。


ケーブルアップライトロウのやり方

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手首を曲げる

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上から吊るようなイメージで持ちます。
手首が真っ直ぐになると
強く握ってしまい、
負荷が肩から腕に逃げます。


ヒジから上げる

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ヒジから上げて脇を大きく開くことにより、
僧帽筋上部と三角筋の中部と後部が
収縮しやすくなります。

僧帽筋は肩甲骨に沿って付いているので、
ヒジをあげ肩甲骨の位置を動かします。

三角筋の中部と後部も
どちらも腕の骨で終わるので、
ヒジを上げることにより
付着部が移動します。



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