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pman流、音楽理論?的な?③だっけ?〜今回長文〜

どーも、pmanです、どもども。

前回から結構日が経ったんですが、ボチボチ記事を読んでいただいたり、スキしてもらったり、ありがとうございます。こんないい加減おじさんのいい加減記事なのにスキしてもらえるなんて、嬉しい限りです。うおおーん。

さて、相変わらず世間はガチャガチャしてますな。なんだか外出るのも躊躇われちゃいますね。我がバンドもなかなか集まれなくて、休業中です。バンドやってる方なんかは私と同じように悶々としてるかもしんないっすね。そんな悶々、さぁ曲にしちゃいましょう!

あーなんとか前回から繋がった。もうこういうところが年の功ですよ。伊達に昭和、平成、令和と渡り歩いてないですよ。氷河期世代の底力ですよね。

「曲作り」

未経験の方からすると、なんて甘美な言葉。自分で曲作れたら嬉しいっすよね。私は嬉しかったです。さあ、皆さんも嬉しくなりましょう。

さて、曲作りにはいくつか方法があります。俗に言う「詞先」「曲先」と言うやつです。「詞先」とはその名の通り詞を先に作りそこに曲を嵌める作り方です…。これね、結構難しい。僕は苦手です。何故難しいかは今回飛ばします。今回は「曲先」で行きます。これは先にメロディ作ってからそこに詞を嵌めるやり方です。初心者にはこのやり方の方がお勧めです。ですので、「詞先」なんて言葉は今忘れてください。はいっ!忘れた〜。ね、忘れた〜。

さて、まずは1つ目、「メロディにコードをくっつけてみよ〜。」皆さまの頭の中に鳴っているメロディ、それこそが、オリジナル曲です。あとはコードをつければ出来上がり!……となるのですが、これがなかなか慣れないと難しいのですよね。どうするか!?それはね、

この二つの記事を参照していただくといいんですが、要はある程度コード理論を身に付けて、引き出しを増やす。これに尽きます。そして、自分のメロディに1つずつコード当てはめてみる、と、なんとか一曲出来上がり!ってなるのです。こればっかりは慣れですかね。1番は耳コピいっぱいするといいんですけどね。理屈としては、自分の曲も耳コピすれば良いのですよ。

…………何という投げっぱなし。こんなにも説明下手だとは自分でも思わなかった。こう、なんて言うか、直接話そう?っね?文章じゃ伝わらないよ、僕の気持ち。ね?

……気を取り直して、「コードにメロディをくっつけてみよ〜。」はい、これだわ、私の得意分野。ここまでは前菜だわ、マジで。さっきまでの私は幻だわー。さっきまでのpmanは蜃気楼だわー。

そう、まずはここまでにあなたが溜め込んできた引き出しをフルオープンです。ほら、あるでしょ?気持ちいいコード進行。何だっていいんだよ、それが気持ち良ければね。そのコード進行に合わせて、適当に鼻歌なんか歌ってみて。そう、恥ずかしがらず、「フンフンフ〜ン♪フンフフフフハ〜ン🎵ラ、ラ、ラ、ラ、ラーン🎶フンフフハハハ〜ン♪ハンハンハン、ランラ、ランララン🎵ウォウォハーン、イェアイェ、ハーン、ハーン🎶」

そう、それ!それ!あなたのオリジナル曲出来上がり!こちらの方が作りやすいと思います。実際はコード進行にメロディつけてるうちに、「アレ?ここからメロディをこうしたいなぁ。ならばこのメロディに合うコードは?」なんて具合に2つのやり方が混ざっていく感じになっていくと思うのです。

本当は気持ちいい展開とか、サビに使いやすいメロディとかいろいろあるんですが、まずは作ってみてください。もし難しければ「作曲方法」とかでググってください。インターネットは便利なので私のこのアホみたいな記事の1万倍は役にたつことが書いてあります。本当、便利なんですよ、インターネット。

そしてここからが本題。「まずはどんなんでもいいから一曲作ってみよう。」

実はこれができない人がすごく多いです。「なんか聞いたことあるフレーズだし…。」とか、「思っているのと違って…。」とかいろんなこと言って一曲作りあげられない人、すごく多いんです。私も今まで結構曲の作り方聞かれました。そして必ず言うのが「なんでもいいし、どんなんなってもいいから一曲作りあげてみて。」です。ここで一曲作ってこれた人はかなり少ないんですね。はっきり言って最初からオリジナリティ溢れる名曲を作れる人っているんですかね?最初は誰かの真似っぽくなったり、思ったようにできないのが当たり前ですよ。でも何曲も作るうちに、コツや方法を学んでいくんだと思うのです。ですので、まず一曲作れちゃった方。それだけで凄い!さあ二曲目、三曲目、いっちゃいましよ。出来なかった人、恥ずかしがらずに一曲作っちゃいましょう。そこが大きな壁なんです。乗り越えちゃいましょう。どんなんだっていいんです。

と、大きなこと言っちゃいました。何はともあれ、いっぱいいい曲聞きたいじゃないっすか。どんどん作曲して聞かせてくださいな。とおじさんは思うのでしたー。うむ、言いたいこと言えたのでおじさん満足。なんだこの記事。

ではではアディオス。