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僕が考える大学生のあり方

こんにちは。毎日学び狂っているけんたろうです。

皆さん今日も学び狂っていますか?


今日は僕が考える大学生のあるべき姿について書いていこうかなと思います。


結論から言いますと

大学生はもっと将来について危機感を持ち学べ

ということです。


理由は3つあります。


1つ目 「資本主義社会だから

日本は資本主義国家です。

自分個人で稼ぐことができないと会社からも首を切られます。これからはそういう時代です。

従来のように会社に入れば安定、ゴールという古臭い考えは取り払わなければこれから先取り残されていきます。

そんな中で多くの大学生は資本主義の体系を理解できておらず、今日も遊び狂い将来の選択肢を狭めています。

中国のように社会主義国家であればいいなと思う方もいるかと思いますが、日本で生きていくなら、覚悟しましょう。いやなら海外移住です。それくらいの覚悟を持ち日々を過ごしましょう。


2つ目 「海外の学生は今日も必死に生きている

なぜ海外の学生は今日も必死に生きているのかというと大学の在り方が日本とは全く相反するからです。

皆さんもご存じかと思いますが

日本の大学は入学が困難で卒業は容易

海外の大学は入学は容易だが卒業は困難

といわれています。

そのため海外の学生は卒業するために毎日カフェや図書館で勉強しています。

このグローバル社会で今日も遊び続けていると段々取り残されていきます。

さらにアメリカの義務教育開始は5歳です。

日本では7歳で、2年もブランクがあります。

こういった社会的背景があるからなのでしょうか


日本からはアメリカのGAFAや中国のBATHといった大企業に対抗できる企業が生まれません😢


しかし、僕は信じています。日本の教育制度が変われば人も変わり、国際社会で生き残れる企業が多くできると。


それに加え税金と公務員の給料は上がり続けるがGDPは下がっています

ここで何か違和感や危機感を持ちましょうよ

会社に入って定年退職する時代は終わったんです。

「人間は学びを辞めた時に死ぬ」

MUP Collegeの校長、竹花貴騎さんに教わりました。

本当にその通りですよ。知識は財産なのですから

大学は人生の夏休みなんかではない、人生夏休みにするためのコミュニティ

将来を考え直しましょう!!


3つ目 「守りべきものを守るため

今、家庭がある方やこれから家庭を築く方

奥さんや旦那さん、そして子供を守るには情報をたくさん仕入れ、学び、生かさないと守りたくても守れません。

なぜなら最初にも書いたように会社から簡単に切られる時代です。

そんな時代に切られないように毎日生きるような他者に人生を任せるのではなく自分で人生を決めていきましょう

そのためにも学び狂い、毎日努力をしましょう

今苦労を味わい、失敗を繰り返せば必ず成功は付いてきます。

努力なんか報われないよなんて甘い考えです。

本当に他人に自慢できるほど努力していない人が言う言葉です。


目的を持った努力は必ず報われる


そのためにも今を生きて、遊ぶのではなく失敗が許される年代、学生のうちにたくさん学んで起業してあらゆるスキルを身につけましょう



この3つの理由は本当に大切なことです。

大学生は危機感を持ち学び続けないと就職困難です。

遊びは減らして学び狂う時間を増やしましょう。

僕も大学1年の頃は遊び狂っていましたが、気づかされました。

遊びは本当に楽しいですが目先の利益です。

長期的な利益、快楽を求めたいなら知識をインプットしましょう。


僕は大学生が危機感を持ち少しでも変わる勇気、変わろうと思う意志を持ち行動ができる人が増えることを願っています。僕たちが未来を創っていきましょう。


未来は創られるのではなく自らが創り上げていくもの


最後まで見ていただきありがとうございます。😊

少しでも共感や変わろうと思った方は「スキ」をお願いします。



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