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10mハンディでのニッチ戦略

※アマチュア無線ネタなので興味が無い人はごめんなさい。

腹痛で、ネットどころでは無いが、徒然なるままに書いてみよう。

無線は、phoneモードというのは、30年前と本質的には、何も変わらない。

基本的に、パイルになれば、設備が強力な局が勝つ。

10mでも6エレ八木で200Wとか割と普通にいるので、Vダイポールに4Wでは、勝ち目が無い。

4Wハンディで、面白さを見出すなら、固定局にはない、機動性でチャンスをうかがう、ということになる。

固定局が、ワッチしていないスキを突いて、コールするのである。

このニッチ戦略なら、勝ち目はある。

とはいえ、ロッドアンテナは飛ばないので、ヘリカルとか、モービルホイップとか、アンテナを工夫する必要がある。

Vダイポールも作ったが、これだとちょっと大がかりで、ハンディの機動性をあまり活かせない。とはいえ、5分もあれば組みあがりますがね・・・

今シーズンはもう終わりかもしれないが、常に携帯し、そのニッチなチャンスをうかがいつつ、来シーズンに照準を合わせて、ハンディ機に合う簡単なアンテナなどを検討していきたい。

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今シーズンは、こんな感じで運用していました。QYT28と、ベランダに上げたVダイポール。パイルアップに負けて悔しかったですね!今度パイルアップに出くわしたら、自宅からなら、リニアアンプで50Wくらいまで上げて挑みたいです。

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