小津安二郎の映画の音楽について

今、武満徹の本を読んでるけれど、並行してウェブで色々とググりながら勉強している。

坂本龍一と武満徹がロンドンで偶然会った際、小津安二郎の映画の音楽が平たく言うと良くないと言う話をして盛り上がって、2人で作り替えちゃうか、みたいな話をして盛り上がった、というインタビュー記事を読んだ。

なので、ネトフリで小津安二郎の映画をちょっと見てみたんですね。秋刀魚の味。

電車の中で、まだ前半だけしか見てないんですけどね。

確かに心象風景とBGMがあべこべという印象を受けました。

あるいは音楽が悪いとより音楽がいらないんじゃないのかな?と。

そんな感想を持っているところですね。

引き続き後半、この映画最後まで見ていこうかなぁとは思ってます。

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