またまた懐メロ再発見

私が高校生の時発売されたアルバムである「ダイヤモンド&パールズ」に収録された曲。このアルバムを当時ジャケットが擦り切れる位聞いた。今日おそらく30年ぶり位にじっくり聞いた。

当時の感動が蘇ると同時に新たな発見も感じられた。ごく控えめに行ってめちゃくちゃ良かった。

曲のタイトルも良い。今日はお金は何の意味も持たない、という意味だろう。

そんな夜があってもいいよね。

今日の現実逃避した気分と相まって、この曲タイトルが、沁みた。

あと、昨日プリンスとクインシーは共演する事はなかったのではないかと書いたが、今日「グラフィティブリッジ」というアルバムを聞いて、このアルバムの中でテヴィン・キャンベルと言う少年がリードボーカルを取る「ラウンド&ラウンド」という曲がかかった。そうかこの少年を介してプリンスとクインシーは同時期に、作品を届けた。

プリンスとクインシーの共通点というか、二人を結びつけるハブとして、テヴィンキャンベルという少年がいた、ということを補足しておきたい。