勉強記録 #14【AWS認定クラウドプラクティショナー】問題演習
使用教材
問題1
問題文解説
・モノリシックアプリケーション
モノリシックアーキテクチャーで作成されたアプリケーション
モノリシックアーキテクチャーとはOSにおいて分割されていない一枚岩のような 1つのモジュール(部品みたいなニュアンスの言葉)で構成された構造を指す
機能の変更、削除、拡張などを繰り返すと、他のコンポーネント(構成要素)に対する影響を考慮する必要があり煩雑になる
コンポーネント(構成要素)が密結合
⇔マイクロサービス
コンポーネント(構成要素)が疎結合
アプリケーションを一枚岩の「モノリシック」なプログラムとしてではなく、複数のサービスや機能を疎結合させて構築する
モノシリックで課題になっていた拡張性や柔軟性を改善した構築方法
・ワークロード
用語解説
・Step Functions
Lambda関数などを利用したワークフローを作成するサービス
マイクロサービスのワークフローを管理する方法が用意されている
・Amazon SQS
フルマネージド型のメッセージキューイングサービス
マイクロサービス、分散システム、、サーバーレスアプリケーションを切り離して、疎結合化されたアーキテクチャ構成を実現する
これを利用して、バックエンドサーバー処理をキューによる並列化されたワークロードを構成することが可能
・Amazon API Gateway
AWS上でAPI を作成、公開、モニタリング するためのAPI管理サービス
API化したサービスを連携したマイクロサービスを構成する際に利用可能
問題2
用語解説
Savings Plans
1年または3年の期間で特定の利用量(1時間につき何ドル分AWSを利用するかを決めておくこと)を契約することで、利用料金が割引になる料金体系
プランは以下の3つ
① Compute Savings Plans
3つのプランの中で一番柔軟性が高く、コストを最大で66%削減可能です。AWS Fargateおよび AWS Lambdaにも適用される
② EC2 Instance Savings Plans
3つのプランの中で最も割引率が高く、コストを最大で72%削減可能
③ Amazon SageMaker Savings Plans(Machine Learning Savings Plans)
3つのプランの中で一番新しいSavings Plansであ、コストを最大で64%削減可能
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?