《前編》 《後編》 『七不思議』……マガジン 記事８本
今から書くのは 大体 ３〜１０年前の間で テレビで聞いた 『怪談』です 本当に 何の番組か 思い出せないので もし 「コレじゃない？」 というのがあれば 是非 コメントで 情報提供を お願いします て事で 本題です 探してるのは 二つあるんで まず 一つ目から 話していきます 【蠅集り［仮名］】 なかなか あやふや なんですけど 多分 Ｎ○Ｋで見ました その体験をした 小学生の頃らしくて 確か 休日に 親と か 友達と か は 全く 覚えてないんです
ちょっとした 相談なんだけど 俺 最近 飲み忘れる事が多くてさ いや 元々 好きじゃないんよ だって 甘酸っぱかったり 苦かったり 日によって コロコロ 変わるじゃん 正直に 言っちゃうと 不味いんだよ 毎回 煮沸するのも 面倒いし 罰当たり とか 色んな所で 言われてるけどさ 俺 神とか 信じてないし…… まぁ 良いや 相談したら スッキリした じゃあ またな 今度 遊び行こうぜ
祖母は カレンダーに 近付こうとしない 理由を 尋ねると 昔の話をしてくれた 孫の私が 生まれてくる一年前 ２月１日の３時頃 いつもは ６時に起きて 朝ごはんを 作り始めているが 朝ごはんを 作るにしても 早過ぎるので お手洗いに行き もう一度 寝ようと考えた 用を済ませ 居間を通って 洗面所に行き 手を洗い タオルで拭いた後 ふと カレンダーが 目に入った 「そういえば 一月終わったのか なんか気になるし 剥がしておこう」 そう考えて
毎日 空腹で泣く程 貧乏だった彼が ある日 家の近くの 『お地蔵様』に お願いをしました 「交通事故に 遭っても良いから 死んでも良いから お金を…… 僕に お金を下さい」 そう 願いました そして 彼は その日 その後 宝くじを 買いました 勿論 当たるはずもなく それから 願って 買ってを 何度か 繰り返しましたが 彼は 一度も 当てる事が出来ず 結局 自殺しました そんな 事故物件の 一部屋 家賃２万円 如何ですか？
千葉県の とある コインランドリーで 停電が起きた。 その場にいた 男性によると、 電灯などの 明かりは消えたが 洗濯機は 回り続けていたらしい。 停電中に 洗われていた 洗濯物は 全て 黒く汚れていたそうだ。 ＂信じようと、信じまいと ＂
昔遊び 伝承遊び の一種 以下の手順で行われる 〈壱〉 かなり大きい歪んだ輪を書く 〈弐〉〈壱〉で書いた輪の中に 道に成る様 小さな歪んだ輪を書く 〈参〉 歪んだ道の外に いくつかの丸〔島〕を書く 《写真が完成図》 〈肆〉 歪んだ道を 走る組と 小さい輪の中に 引き摺り込む組 〔押し出す〕に分かれる 〈伍〉 走る組は 歪んだ道を ３周すれば勝利 〔周る数は変えて良い〕
２０２４年 ６月 １５日 土曜日
『刺□』 刺して□す 『絞□』 絞めて□す 『撲□』 殴って□す 『毒□』 毒で□す 『呪□』 呪い□す 『斬□』 斬撃で□す 『射□』 撃って□す 《溺■》 溺れて■ぬ 《圧■》 圧迫されて■ぬ 《煙■》 煙を吸って■ぬ 《土■》 埋まって■ぬ 《視■》 見たから■ぬ 《餓■》 空腹で■ぬ 《過労■》 働き過ぎで■ぬ 《出血■》 大量出血で■ぬ 《焼■》 焼かれて■ぬ 《震■》 雷に当たって■ぬ 《衣■》 包まれて■ぬ 《衰■》 衰弱して
⚠︎二十歳未満の方は 気を付けて読んで下さい この話は 2021年８月１日に 二十歳になった 当時大学生 現在社会人の 後頭さん という男性の 経験談です 後頭さんは 色々 予定が合わなくて 誕生日の 当日じゃ無くて 前日の ７月31日に 誕生日パーティ 的な奴を やったらしいんですよ 友達５人くらいと 大学が夏休み って事もあって パーティの前日の ７月30日まで その５人で 色んな所に 遊びに行ってた らしいんですけど その疲れが 残ってたんでし
「納豆みたいなもの」 材料 たぬきの毛 １ｇ 人の髪の毛 １０本 塩 ５ｇ ① 材料を紙に包む ② １８時を知らせる 時計の音 と １８時を知らせる 町内放送 を 聞きながら火を着ける ③ 灰を『吉祥紋様』の 描かれた布で包む ④ 完成です！ 獣臭が発生します 嫌いな人の家の ポストにでも放置しましょう ⑤ 魚の鱗にすると 生臭さに 野菜の皮にすると 腐った匂いに変わります －－－－－－－－－－－－－
今から話すのは 中学の時に クラスメートから 聞いた話です 仮に その人の名前を 坂森さん とします 彼女曰く ５歳の頃に 経験した らしいんですけど 坂森さんの両親 趣味が ガーデニングらしくて そのために 庭のある家を 買う程らしいんですけど その日は 坂森さんも 花を植えるのを 手伝ったらしくて 父親が 庭に穴を掘って その中に 母親や坂森さんが 種や苗を 植えるって感じで それを 何度か繰り返してたんですけど 父親が急に 「なんか硬いものがあ
今から 【霊感チェック】を 始めます まず最初 自分の家の玄関を 思い浮かべてください 閉めた状態で 出来ました？ じゃあ 次に 玄関を一度開けて下さい 何か居ましたか？ 何も居なかった場合 もう一度閉めて下さい そして 何か出てくるまで 開閉を繰り返しましょう 終わりました？ 出て来た者って 「家族」とか 「友人」とか 「動物」とか 何かしらの 言い表せれる 存在でしたかね？ あっ 先に 何度 開閉したのか 思い出して下さい 言い忘れてま
前回の話のオチ 「自分はすぐに 録音データを消し 黒井君とは あれから 連絡をとっていません」 いやぁ ありきたりですね 実は あそこの部分だけ 創作なんです この記事を 書く為だけに 改変しました 順番に 話していきます まず 最初に 言い訳から いち怪談好きとして 怪異に 惹かれている者として あんな 生温い事はしませんよ 現実で まどろっこしい事 言いましたね つまり 黒井君に 連絡しました まぁ 少し躊躇して 一週間ほど
この話は 弟の友達から聞いた話です 自分は その子と面識が 無かったんですが ある日 弟が 家に遊びに来させまして それから 少しずつ 話すようになったんです で 最近 怪談を 作るようになったから 『なんか怖い話ない？』 そう聞いてみたんです そしたら 「あるよ！」って 元気に返事されて noteに投稿して良い？ とか 録音して良い？ とか 色々許可を取って 聞き取りを 開始したんですけど その子の名前を 仮に 「黒井 正」 〔くろい ただ
