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Singapore National Road Championship - supermasters 3rd

寧に行くはずがやらかしました

ロードレースでは各国でこの時期にナショナルチャンピオンを決めるレースを開催します。シンガポールでは年代別のレースも。昨年はきつい登りで端を走っているところ弾き出されて悪路でパンクしたので今年はリベンジを。
今回はチームメートとエリート120㎞に参戦したいのを抑えてあえて96㎞のスーパーマスター45歳以上で優勝を狙いに

狭いシンガポールでは安全にレースできるところが少ないのでタナメラからフェリーで2時間弱のビンタン島の南部でレース 朝6時にチェックインして出航は7時30分 日焼け止め忘れ隣のANZAライダーにもらう

貸し切りフェリーは余裕もあって 防寒具もフリースまでは要らなかったかも ビンタンのガバナーの誕生日を祝ったあとDompakという7㎞離れたサーキットまでパレード 


遮るものがなにもなく日差しが強く風も吹いたり、アップダウンもある周回コース 軽量化を道端で済ませて リアのカメラを作動させてレース開始
最初はかなりまったりと始まる やはり日差しと風が難敵 丁寧に走ることを心がける2周目に大きな穴でふたりクラッシュ すぐ後ろでしたが回避できてラッキー やはり前々に走らないと

内周のダウンヒルのあとの登り返しで勢いを使うのがポイント そのあとまた広い下りがあるのでそこでインをつけば楽なのですが時々対向車やバイクがくるのでひやっとする
4周目 ANZAのアロンソにダウンヒルと登り返しで発射してと頼む
逃げるつもりはなく 集団を小さくするつもりのアッタクだったのにBrian Colin Alvinがついてきて逃げを作ろうとする もっと冷静に引かないでよかったのに Brianの気迫におされてローテーションを回してしまう。途中エリートが間にはいったりして後ろともギャップが開いた模様。途中ヘルメットのサンバイザーが風で煽られて飛んでいき後続のブラインに轢かれた。


もっと仕事しなくてよくなったのに、シンガポールチャンピオンが決まっているAlvinに働かせることにも失敗、何回かあるKickerでは自然と前にでてしまう、お互いどれくらい脚がのこっているのかわからないが、ゴール前500mのキッカー(短い登り)で先行してダウンヒルからそのまま長いスプリントで勝負を決めるつもりで周回をこなす。

最終ラップけん制状態で少しスピード落ちるもの、最後の登りで少しリード、続くダウンヒルでも踏みまくってローターリーも越えて、もう勝ったかなと思って両手を上げたら、すぐに後ろから二人にまくられました涙。ビデオはとれていませんでしたが、レースを降りた元チームメートに見られてしまいました涙

レース後の船着き場までのライドはとても気持ち良かった。お世話になったトライアスロンチームのネクストステージが前を占めてカッコよかった。

ターミナルで3ドルでビール飲むのに小銭がなくカードも使えなくて反省。
自転車向けのライトと後部カメラのfly6の調子わるく50分後から録画できておらず最後のスプリントの映像なし涙
https://youtu.be/CJt3yRYO9cs
https://youtu.be/CKhgmqVw0no
https://youtu.be/1Nlvx8Z5CNI
https://youtu.be/4j__oJR455E
https://youtu.be/jszNgY09E4E
https://youtu.be/2LpruTK8hCw
https://youtu.be/7c2VacId2EQ
https://youtu.be/3s2owkeuM4M
https://youtu.be/Bt2cKsurO6E
https://youtu.be/Qw9_0nLSCPc
もう一回年代別で優勝狙いたい気もするがチームでエリートでどこまで行けるかやりたい気も、チーム事情優先で行こうかな



 

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