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ついにエリートで2位 ポイントレース

シンガポール自転車連盟がローカルの自転車クラブと共催を始めたチャレンジシリーズ第二弾。
シンガポールスタジアムの前の1.5㎞の周回道路を封鎖して、走力?別カテゴリに分かれてのレース。前回はチームパシュートで3位でしたが、今回はポイントレース。4周回で周回ごとの順位でポイントが4,3,2,1とついて、最終周が8,6,4,2と2倍のポイントがついて合計ポイントを争います。

カテゴリ別で個人レースではあるが、チームのメンバーが多いほど有利。
私は去年まではトライアスロンチームだったので、レースでひとりぼっちだったが、新しいレーシングチームも、家族最優先のメンバーが多く、今回のレースもチームからは独り。最大のライバルMarvericksは11人参加しているというのに・・・
自宅から6㎞なので自走で7時に家を出て、会場についてから少し刺激を入れて8時10分のスタート
準々決勝
4つのヒートに分かれて、合計ポイントで各ヒートから3名が準決勝へ 同点の場合は最終ラップの順位を考慮。誰か曰くそれぞれのヒートが決勝 
私は第三ヒートで、開催チームのIntegrated Riding Racing Teamから二人 Marvericksから二人 そしてMatadorのMichael NaertとLH5で同じみのSK
1周回目は様子見でSKの後ろからスプリントするもゴール前で他にかわされて4位通過で1ポイント、2周目3周目は4点を重ね最後は3位で2ポイントしかとれず、合計11点で2位通過
準決勝
幸い準決勝でも最強の二人ThomとBoonとは当たらないラッキーな準決勝
まずはThomとBoonにMarvericksのVictorとNicやIntegratedのアンドリューたちの戦い。そこで大波乱 Boonがコーナーで落車 Thomが巻き込まれ上位に入れず涙 これで決勝に進めれば表彰台は狙えます。
しかし、私の準決勝の相手は、前回のチームパシュートで惨敗した matadorRACING からRomain BARBIER   Michael NAERT  Colin MITCHELLの3人が参加 そして私のチームからMarvericksに移籍したばかりのフランス人Sofianeにはどうしても勝たないといけない。3人いるMatadorはColinが捨て身の早逃げ、しょうがないので追うのにだいぶ脚を使ってしまった。Colinのパンクあるも、途中のスプリントは毎回4点取れるわけでもなく、最終回のスプリントで Sofianeに競り勝ちぎりぎり3位通過。
決勝

Romain BARBIER   Michael NAERTにMarvericksはVictor Nic そしてIRのアンドリュー 顔なじみのメンバー
Victorの後ろを狙うが もうすでに脚がなく毎回Victorの後ろにつくもまくれず毎回1点差を付けられる。最後の2倍ポイントで取り返せるかもとおもったらNicが出てきて最終周は3位で4ポイントのみ、ジエンド2位にしかなれませんでした。(以下の写真は表彰後なのでサドルバッグやボトルついています)

まとめ
上海で運動不足で患者さんに示しつかずランニングを始めたのが6年前。シンガポールに来てトライアスロン再開、2019年からレーシングチームAlliedWorldTreknology3に移籍、移籍後もだんだん強くなりここまで来ました。これからどのように伸ばすのか、考えていけるとこまで行きます!

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