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2020年のアルバムベスト10

 いやすみません。。。な~にがアルバムベスト10じゃ偉そうにという感じで。。。めっちゃ偏っていますが全部インストです! 歌詞なし! インスト最高!

たぶんうっかりこの記事を開いてしまった人はこれらのバンド一つも知らないと思いますが(汗)、まあ何かの縁なのでせめて1つ目のegoistic 4 leavesと最後のtoconomaのPVの最初の10秒だけ見ていってください!!

1.egoistic 4 leaves「debris」

 egoistic 4 leavesは変拍子&ポリリズムを巧みに取り入れたツイン・ドラム擁するインスト・バンド。佐藤タイジ(シアターブルック)、ドレスコーズ(志磨遼平)、中村佳穂BAND、fox capture planなどのメンバー/サポートを務める面々が在籍している。

2.jizue「Seeds」

 2006年、井上典政、山田剛、粉川心を中心に結成、翌年より片木希依が加入。ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つ スウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、『FUJI ROCKFESTIVAL 2012』、『GREENROOMFESTIVAL’14』といった大型フェスにも出演するなど、全国各地でその圧倒的な演奏力で高い評価を得ている。

3.colspan「Threshold」

 2016年、京都にて結成。シンガーやラッパー、ダンサーやライブペイントなど様々なジャンルのパフォーマーとコラボレーションを行うライブスタイルで、サウンド面だけに留まらないユーモア溢れる活動を展開する。

4.The Hey Song「New Horizon」

 落合“キット”慶太(bass)と芝田育代(piano)による、名古屋発信のインストゥルメンタル・ミュージック・バンド。

5.Fabrhyme「Showing!!」

 国立音楽大学ピアノ科首席卒業の山本有紗(Piano)、様々なアーティストや劇伴のレコーディングで活躍する中村有里(Sax)石垣陽菜(Bass)による、女性のみで編成された実力派インストゥルメンタルバンド。

6.Gecko&Tokage Parade「The Art of Tokage」

 ピアニスト Wataru Sato/Gecko を中心に結成したインストルメンタルバンド“Gecko& Tokage Parade”。 ジャズを貴重にポップス、ポストロック、ファンク、フュージョン、クラシックー多岐にわたるサウンドを独自のミクスチャー感覚で集約した和製ジャズシーン気鋭の存在として注目が集まっている。

7.fox capture plan「DISCOVERY」

 現代版ジャズ・ロックをコンセプトに岸本亮(p)、カワイヒデヒロ(b)、井上司(ds)が集い、2011年に結成。ジャズ・ピアノ・トリオ編成を軸にポスト・ロック、ドラムンベース、ダブステップなどの要素を取り込んだ新感覚な楽曲が特色。

8.ADAM at「零」

 キーボーディスト、ADAM atを中⼼に 2011年静岡県浜松のライヴハウスでインストゥルメンタル・セッション・バンドとして活動を開始。2015年1月メジャー・デビュー・アルバム『CLOCK TOWER』をリリース。同年NHK プロ野球放送のテーマ曲として書き下ろした「六三四」は2015年より5年連続でテーマ曲として採用される。

9.SMTK「SUPER MAGIC TOKYO KARMA」

 2018年に石若駿(ds)を中心に結成されたカルテット。マーティ・ホロウベック(Ba)、細井徳太郎(Gt)、松丸契(Sax)の4人で構成されている。

10.toconoma「VISTA」

 2008年に結成された4人組インストバンド。2013年8月にはエンジニアに星野誠を迎え1stアルバム「POOL」をリリースし、2014年10月には2ndアルバム「TENT」を発表。また2015年3月リリースのディズニーコンピレーションアルバム「PIANO MAN PLAYS DISNEY」に参加し、「美女と野獣」のカバーソングを演奏している。


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