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フルコミ営業マンの日記#25娘のアパートの仲介手数料

これはひどい話だと思うんですが、先日娘の引っ越しで横浜に行ってきました。
アパート探し等すべて妻に任せていたのですが、そーいえばリベ大でアパートの引っ越し動画あったな、と思って見返しますと、仲介手数料1か月分は同意がないと違法であること、火災保険は年間せいぜい4000円あれば入れることを学びました。その後仲介会社の請求書見るとしっかり仲介手数料1か月分、管理会社も2年で2万の火災保険の請求してきてました。知らないって本当に怖いことです。宅建業法46条には明確にそのことも書いてあるので、やや強めに言いましたら、すんなり超過分は返金です。火災保険もよく見ると、借家人賠償は保険料のほんの一部でほとんどが家財保険でした。娘の家財なんて対したものはないですし、そのことを管理会社から心配されて入る筋合いはないわけで。最初は管理会社指定の火災保険、と言われましたがいざ契約という場面では、指定ではないことも言われました。今回のことで学んだのは仲介会社はおそらく手数料1か月が常態化していて、担当者レベルだとそのことの認識すらない、ということです。なんの悪びれる感じもなく、いつ返金されるか電話しても出ないし、メールしたら確認します、と返事来てしれっと入金があるだけで、お詫びの一言もないです。こちらとしては返金されればそれでいいですし、面白くない言い回しをされたこともあるのですが、まーいーか、って感じでありましたが、業界の腐敗を感じましたね。
そんなこんなで長女は一人暮らしを始めました。
自分が大学に行ったときは、一人暮らしを始めた瞬間完全に自分の人生が始まった感覚でした。家に電話するなんてこともなかったし、どんどん自分のコミュニティができて久しぶりに実家に帰省したら弟の顔を小学6年から中学に進学したことで随分変わっていたのを覚えています。うちの子はとゆーと、さすが現代っ子。家族ラインに質問は来るし、次女とライン電話?の顔が見えるやつでやりとりしたり、私が学生の頃とは随分変わったなーと思う次第です。
問題は次女でして、ものすごい出不精で今も春休みのクライマックスですが、ほんとに学校行けるのかな、と映るくらいだらだらの極みです。銀行員時代、年に一回の連休が麻薬だったのを思い出します。4日も5日も会社行っていないと行くの嫌になるんですよね。それにならないか心配です。かといってがつんとやると委縮するからやめてくれと妻からきつーく言われてもいますし。なかなか難しい。姉妹でも全然違うものですよね。
そんなところです。
今日は土曜日、近所のスタバで気分転換に来てまして、久しぶりにnote書きました。


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