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学芸大附属→国立医 Aさんにインタビューしてみた

皆さんこんにちは。じゅそうけんです。
このたび、「高学歴フォロワーに学歴人生聞いてみた」シリーズを始動させたいと思います。
第一弾として、高校受験で学芸大附属高校→金沢大学医学部(医学類)に進まれたAさん(女性)に話を聞いてみました。

このシリーズでは高学歴の人生と受験成功理由について余すことなく調査・分析していくので、限界学歴オタの皆さんや、お子さんが受験を控えた親御さんは要チェックです。
またインタビューに応じていただける方も絶賛募集中なので、DMでお気軽に話しかけてください。(薄謝あり)


自己紹介

-簡単に自己紹介と受験歴をお願いします。
地元の公立中学から学芸大附属高校に進学し、現在は金沢大学医学類4年です。中学受験はしましたが志望校に受からず公立中に進学しています。高校受験で学芸大附属に進学し、大学は一般受験で金大に進学しています。よろしくお願いします。

小学校時代について

-よろしくお願いします。まず小学校時代なのですが、どんな子供だったんでしょうか?
小学校の中では成績は良い方で、習い事でピアノとクラシックバレエをやっていました。普段は小学校に通い、放課後や休日に習い事をしていたイメージです。

-中学受験した経緯はどのようだったんでしょうか?
神奈川県在住だったので中学受験が選択肢になるエリアで、相模原中等教育学校という県立の中高一貫校を第一志望にしていました。兄2人がともに中学受験し、地元でない中学に進学していたので、兄の影響で自分も受験しようという流れになりました。対策塾は小5から通っており、『栄光ゼミナール』という塾でした。「兄達が受かってたし受かるだろう」とあまり真剣に勉強せず、中学受験を舐めていたのが敗因だったと思います。相模原中等教育学校は公立の中高一貫校で、「適性検査」と呼ばれる他校と違う試験問題だったと記憶しています。

中学校時代について

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