7.12微生物作戦会議省察ノート


画像1

共同点を持つ人:

身体的なきっかけ

ゲイブさん:お腹にいい感じがあるとき

海野さん:納豆、糠漬けを食べているとお腹が喜んでいる。

私と同じ経験を持つ人、身体が調整された後、微生物の大事さを知った。


なぜ、私たちは今まで食べることによって微生物の存在を感じるのか?

人に一番深い印象を与える行為はコミュニケーションだと思うだが、くちからのコミュニケーションがなくても、酵母たちが私の胃、腸を調整させることで自分の存在を示す。つまり、身体的なコミュニケーションは私たちと酵母のつながりを意識できる方法の一つです。

感覚的なきっかけ(視覚、匂い)

福田先生:においや感触が変わる時(例:耕して微生物に分解された土、香りが変化した味噌と漬物、土に埋めた肉・骨)

木下さん:冷蔵庫の奥にあった椎茸から白いふわふわしたものが広がっていた時(木下)

福田先生と木下さんが荒石さんのお本を読む前に、わざわざ身の回りに微生物が存在する現象を気づけるのでしょうか?

皆は全部荒石の本を読んだ後、荒石さん自身と微生物の育つ経験にある面白さを感じ取ったから、この作戦会議に集める。

経験のシェアが大事。

そして、微生物にまつわる記憶がすでにあるからこそ、荒石さんの体験と共鳴するのです。 つまり、私たちは常に微生物とコミュニケーションをとっていたのですが、視覚や聴覚を中心とした生き方で、無視されてきたのです。

相互的な生かす関係について考え:

例えば、目の前に猫がいれば、見えるからこそその存在に気づかれる。 人は、猫からのフィードバック、あるいは音、触覚などで、猫の存在を意識する。

しかし、微生物は視覚的、聴覚的に気づきにくく、確かにそこにいるし、自分の体も影響されるし、すでに私たちの体の一部として生きているため、日常生活で感じることはほとんどない。

自己的改变

気づき:身の回りの酵母の存在に気づき始める(商品、日用品など)。

画像3

画像4

                                                  酵母存在的证明

身体上的变化:特にないです、変化したのは体調が崩した後の調整方。(発酵食品、母さんからもらった調整方法。例えば:風邪をひいたとき、しょうがとたくさん酢が入っている酸っぱいラーメンで体を調整する。)


画像2

今後やりたいこと:

引用:超個体という話を読んだ時、自分の身体が微生物に生かされているという見方、考えがあるんだなと思ったけど、ほとんど自覚できない。それには糠漬けみたいに微生物の育てることをしないといけないのかな?そうしたら、自分の体にも育てた微生物が加わって、目の前の発酵物を見ながら、自分の体お変化、知覚変化をあじわえるようになるんかな?(よこみぞ)

母が作ってくれた食べ物に生きている微生物が、私の体を調整し、食習慣を固定化しただけだと思います。 だから、日本に来たとき、私の体の中の微生物も新しい環境に来て、慣れる過程が必要だったのです。 そして、このプロセスこそが、私の体内に当地の微生物が入り込んだ証拠だと思うのです。

画像5

学校で設置されている共同酵母ラボは来週完成するため、横溝先生が言った”そうしたら、自分の体にも育てた微生物が加わって、目の前の発酵物を見ながら、自分の体お変化、知覚変化をあじわえるようになるんかな?”問題について、共同酵母作りの活動を通して探っていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?