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夢の世界の君

僕は夢の世界で君の声を聞く

そう

現実ではない夢の世界で

どこか深いところに届くんだろうな

その場所から夢の世界は現れる

君は笑って泣いて

微笑んで悲しんで

時には怒りふざけて

その弾ける声の粒を降り注ぐ

そして僕はいつも

甘い気持ちになってうっとりとする

夢の世界だから

恐れも悲しみもなく

追い求めずに

自由な気持ちで君を好きになる

現実にはいない君だから

澄んだ水のような気持ちで

僕は君を好きになれるんだ

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