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祝!世界遺産登録20周年 金峯山寺東京別院行ったら、運気アップした!

おはようございます、巡縁運営です。やっと7月の大安がやってきましたね!本日は西日本で激しい雨の降るおそれがあるとのこと。どうやら関東は猛暑が去ったようです、その代わり蒸し暑さは続くよう。
引き続き熱中症対策にお気をつけてくだい!日本全国的に雨模様のようですが、ぜひ今日という日を心穏やかにお過ごしください。

さて、そんな雨模様からコントラストの効いた表紙写真は「ひとめ千本」と呼ばれる吉野の桜の風景。

今年は世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録から20周年の記念により、各地でイベントが執り行われています。しかし、機動力のない運営には相変わらず奈良は遠い・・・同じような方々にお勧めしたいのは各地の別院です!

今回は、以前noteで掲載し、あっという間に大人気記事となった「初めての護摩体験!蔵王大権現様と金龍弁財天様の力がすごかった!in 金峯山寺東京別院シリーズ」を本サイト用に体裁をととのえ掲載しました。
すでにnoteで読まれた方も、まだの方もぜひ本サイトの方もどうぞお手隙のお時間ありましたらご覧いただけますと嬉しいです☺️

あまりに人気だったので、さらなる飛躍を希望してnoteのマガジンに整えてみました。が、単発記事の方がよく読んでいただいています(笑)


さて、福生の社長が、7月7日に吉野の方にお伺いしてきました。
天下の奇祭「蛙とび行事」に参加されたそうです。

蛙飛びは蓮の花を蔵王権現に供える蓮華会の行事の一環として行われるものです。

献花の法要が一段落す ると、大きな蛙が外陣に現れ受戒導師の前に出てかしこまり、法力によって人間に立ち返る法要が始まります。

白河天皇の時代、不心得な男が山伏を侮辱したので鷲の窟にさらされ、その後、男は後悔したので、金峯山 寺の高僧が男を蛙の姿にして救い出し、蔵王権現の宝前でその法力によって人間に立ち返らせたという伝説を 実演します。
https://www.town.yoshino.nara.jp/kanko-event/welcome/year-event/kaerutobi.html

吉野町公式HPから引用

「うぁ!面白いですね!この蛙さんは、年男から選ばれるとか、そんな感じの名誉な選ばれし蛙さんなんですか?」(運営)
「それが、このカエルのかた、金峯山寺の向かいのお団子屋さんの店長だそうですよ。一子相伝のお役目で、この時期は怪我のないよう、体調を崩さないよう周りも本人も大変だそうですよ!面白いですね」(社長)
「なるほど!(笑)」(運営)

そんなこんなで、ほんわかと巡縁は運営されております。

福生の全国のお寺神社様とのご縁から面白い情報を発信できたらと思います。このお寺の情報を発信してほしい!なんてことがあったら、ぜひコメントでご連絡を!もしかしたら、社長のマブダチご住職のお寺かもしれません。(と、いうこともあるかもしれないこともない。笑)

福生足袋やネットのXもどうぞご覧くださいね!


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