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胎菊(たいぎく・たいじゅ) 胎菊王(タイジュワン)たいじゅ 菊花茶茶 胎菊花 菊の蕾 中国花茶 胎菊100g

  • 胎菊(読み:たいぎく・たいじゅ)は、花が咲く直前のつぼみを収穫した上品な味わいのお茶用 菊花です。限られた期間の、限られた時間にしか収穫しか出来ない珍しい中国茶になります。

  • 胎菊は香りと栄養成分が凝縮され 菊が開く一歩手前の、蕾のみを摘まれたものは「胎菊」といい、杭白菊の高等級品で、甘い香りを持つのはこのお茶の特徴です。 ・ 蕾の状態で乾燥されたため栄養たっぷり! ・ みずみずしい香りでハーブティーなどに最適!

  • 通常の菊花茶(花開いた菊花茶など)と比較して、さっぱりとした味で飲みやすく甘みがあるのが特徴です。お花の優しい香りもリラックス効果を引き立ててくれます。

  • 菊の花をお茶として飲む、花そのものを使った花茶の代表格。茶葉は一切入っていない。 そのままお湯を注して飲むほかに、緑茶やプーアール茶とブレンドされることも多い。 特にプーアール茶とのブレンドは、日常茶として多用されている香港や広州では菊普 (コッポウ)として良く知られている。 色は淡いクリーム色。貢菊と違ってこの菊花茶は菊独特の強い香りがなく初心者にもクセなく美味しく飲める。一般的には菊花のみか、クコの実を数粒一緒に入れて健康茶として飲まれる事が多いようです。

  • 胎菊(菊花茶)の入れ方・飲み方 ・カップに2.5g(大小によりますがつぼみ約10-20粒ぐらい)の菊花茶を入れ、150ccのお湯または水を注いで下さい。※お湯の温度は80℃ぐらいからでも大丈夫です。 ・3分して色味が出て来たら、飲み頃です(水の場合はより時間がかかります)。1回の菊花で大体5煎程度まで飲めます。中国ではクコの実を一緒に数粒入れて飲むのが一般的です。


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