あなたの記事が面白かったから。 あなたの記事に、クスッと笑えたから。 あなたの記事を興味深く読む事ができたから。 あなたの楽しみを共有できたから。 あなたの悲しみが痛かったから。 noteを始めたあなたに、あなたの記事をもっと読みたいと知らせたかったから。 「誰も読んでないよね」というあなたに、私が読んでるよと、知らせたかったから。 辛い辛い思いを吐き出すあなたに、負けないでほしいと思ったから。 素直な言葉に、揺さぶられたから。 もっと聞かせてと、思うから。 not
私は今、簿記の3級を勉強している。 なぜ学ぼうと思ったのか。 それは、このようないきさつからだった。 私は、家業の手伝いをしているが、親が高齢のため、手伝いと言いながらも、ほぼ全般の業務を行っている。 税理士さんも、親が任せていたところに引き続きお世話になっている。 3月の申告の時期、市役所と税理士さんとの間で、認識が食い違うという事態が起きた。 私があまり理解してない部分だったため、介入は出来なかった。 結局税理士さんの入力間違いだったことが判明した。 税理士さん
買い物をしてたら、「1.7倍入ってる」の表示。お得じゃん!と飛びつくも、待てよ、と一個当たりの計算をしたら、お得じゃなかった。「1.7倍入ってる」って買いてあるだけで、お得とは買いてなかった。値上がりの続く近頃は、よくよく気を付けておかないと、と思った。
今日は日記。 4月に入ってから、初めてゆっくり眠れた気がする。 普段は、やらなきゃならないという使命感のせいで、疲れているのかいないのか、どっちな〜んだい!って感じだけど、深く深く眠れた事を思うと、やはり疲れていたのだなと認識する。 ここ最近、「シクラメンのかほり」という布施明さんの曲が、私の頭の中で常に流れている。 名曲! 私の母親の世代の曲だが、ほんとにいい曲。 この歌詞の部分に差し掛かると、いつも感心せずにはいられなくて、うなってしまう。 どんな人生を歩めばこの
「儲かる仕事があるんだけど、やる?」 この言葉に、「えっ❤︎」と思ったそこのあなた、少しだけ私の話にお付き合いください。 若い頃は経験が宝だと思う。 それは今でも変わらない。 だけど、今の世の中は変わってしまった。 今の若い人たちに、気付かないうちに忍び寄る甘い罠の多さが気になる。 それなりに歳を重ねて来た私の若かりし頃は、バブル真っ只中。 その恩恵を受けた事ももちろんある。 きっと何かしら恩恵を受けていた人も、たくさんいただろう。 あまり近寄ってはならない人たちも
応募条件「声を褒められたことがある」 最近、何かで見かけた、声優の募集かなにか…。 普段から考えていたことが現実になっていて、まったくもってその通りだよと思った。 自分の良さというのは自分では気が付きにくく、他の人に褒められて初めて気が付く、というのは意外と経験している方も多いのではないかな。 自分が当たり前のように出来てしまう事。 なんの苦労もなくたやすくできてしまう事。 他の人からその事について褒められたときに、「えっそうなの?こんなの誰でも出来るんじゃないの?」と
初めて、生成AIで画像を作ってみた。 面白かっった! 今の子ども達はこんなに楽しいこと出来るんだ。 勉強が得意でなかった私も、情報処理という科目だけは成績が良かった。 私はこういうのが好きなのかもしれない。 楽しんで、さわってみようと思う。
私は、本を読むのが遅い。 心の中なのか、頭の中なのかは分からないが、音読しているように読んでいる。 なのですごく遅い。 そして、そのことを昔からずっと気にしていた。 もちろん短所として。 若かりし頃に本に縁遠かったことにも、きっと無関係ではないと思っている。 今日ある方のnoteを読んでいたら、「遅読家」という文字が出て来た。 今まで、読むのが遅い事に劣等感を抱いてた私は、びっくりした。 こんな風に表現する言葉があるのだと。 なんだかちゃんと人格を持ってそうなこの呼び方は、
君が泣いた。 希望していた所へ行けなくなった。 私は何も言えずにいた。 君が頑張って来た事を、ずっとそばでみてたから。 「君はどうしたい?」 違う道を行きたいのじゃないかと、君に聞いた。 答えは変わらなかった。 「どうしてもなりたい」 君は言う。 無理をしているように見えた。 これから沢山の努力が必要になる事、それにこだわる必要はない事、他にも楽な道はある事、君に伝えた。 それでも君は言った。 「なりたい」と。 長い人生の、まだまだ始まりに近いところで、多くはない経
「noteを始めてよかった。」 たぶん、noteでしか出会えなかったであろう記事を読んだ時、いつも思うこと。 人の影響を受けやすい私は、色々な記事を読むたびに、色々な心の変化が現れる。 色々な意見を読んで、色々と考えてみる。 私の知らなかった世界の事も、考えてみる。 私ならこんな感じかな、などと思うこともある。 「本」というか「書籍」とも違うような心の叫びのような記事に出会う事もある。 文章が上手いとか、読みやすいとかは関係ない、その人の本当の叫びのようなもの。 素直に書
来月から、私は人生で一番忙しい日々を過ごして行くことになりそうだ。 今は、その生活を想像しては、軽い絶望と押しつぶされそうな不安で頭の中がいっぱいになる。 もちろん、この状況を「大したことないよ」と軽く言ってのける「つわもの」はきっといる。 どうやら私はまだ強者ではないらしい。 ただ、あらゆる心配事をよそに、「大丈夫」とささやく声も聞こえる。 私の奥の奥の奥の方から、聞こえてくる声。 その声の主は、どうやら、経験を積んできた私のようだ。 目の前に次々と現れる、厄介な現実
衝撃を受けながら、この方の記事を拝見した。 何を今更と言われそうだが、私はこの事実を今まで全く知らずにいた。 広い広いこのnoteという「街」の中の、狭い狭い私だけのページで、「スキ」だの「ビュー数」だの「フォロワー」だのというものに一喜一憂しながら、楽しんだり悩んだりしながら過ごしていた。 いくらか時が過ぎても相変わらず、温泉につかっている時のようにのんびりと心地よく、このnoteという世界を満喫していたのに。 なんてこった。 もうこの事実を知らなかった頃の私には戻れ
noteを始めてから変われたこと。 それは、自分の言いたい事が、以前よりもすらすらと言葉に出来るようになったということ。 今までは、誰かとのやり取りの中で誤解が生まれてしまった時に、「そうじゃないよ」と心の中で思っていても、どこがどう違うのかという自分の思いを、きちんと伝えることが出来なかった。 頭の中にいる自分は、とても上手に話して伝えているのに、現実の方は、口に鍵が掛かっているのかと思うほど、言葉が出て来ない。 不思議な現象だとつくづく思う。 だけど最近は、自分の
竹は、この地球上でもっとも成長が早い植物らしい。 1日に1メートル以上伸びる種もあるとか。 しかし、近年は日本全土で「放置竹林」が増え続けている。 手入れされない竹林は森林に侵入・拡大したり、害獣のすみかになったりして「竹害」とも呼ばれ邪魔者扱いされている。 そんな嫌われ者の竹だが、実はとても優秀な植物なのだ、と私は思う。 竹の持つ特性に、抗菌性が高いということがあげられる。 昔の人は竹の皮でおむすびや肉を包んだり、竹で作った水筒を利用したりしていた。食品を保存するた
放置竹林の問題というのは、近年国も力を入れてきてはいますが、自分の家に竹林があるとか、隣の家の竹林が迫っているという状況の方でないとあまりぴんと来ないかもしれません。 こんな方法で竹林を生かせている!という知恵をたくさんの方達と共有出来たらいいのにと思っています。 noteならそれが可能かもしれませんね。 それでは前回の記事の続きを。 竹パウダー 福岡のミカン農家さん。 以前は高糖度のミカンを作るため、樹に負担がかかる方法を取っていたそう。 今は「ボカシ」を使用する方
放置竹林を何とかしたい。 そう思っている方に、とても役に立ちそうな本を見つけました。 「農家が教える竹やぶ減らし」 ーかしこく切って、じゃんじゃん活用ー 農文協編 昔の人たちは竹を生活の一部として、うまく付き合っていたように思います。 では、私たちがもう一度竹を生活に取り込むための方法はないのでしょうか。この本には、実際に竹を利用しておられる方の活用方法が載っています。いくつか紹介していきます。 メンマ メンマは、タケノコとしてはとり損ないの、1.5~2mも伸びてし