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都立高校入試で合格するための1日の勉強法とは?

今回は、

「都立高校入試で合格するための1日の勉強法とは?」

についてお伝えします!

都立高校入試は、

5科目の入試

のため、5科目満遍なく
勉強することが重要になります。
そのため、

「どのようにして5科目を勉強すれば良いのか?」

など考える子も多い。
だからこそ、

「知識型か? 演習型か?」

を分けてみましょう。
勉強する際はそのように
「2つのカテゴリー」に分けると良い。

まず端的に言うと、

・「知識型」の勉強
→長時間ではなく、こまめに取り組む。
・「演習型」の勉強
→集中力が切れたら、知識型に切り替える。

それを意識してみると良いです。
もう少し具体的に言うと
「知識型」の勉強は、

「理科,社会,英単語,英文法,国語の漢字」

がある。

これらはまず覚えなければ
得点には結びつかないため、
暗記することが第一優先となります。

それに対して、
「演習型」の勉強は、

「数学,国語,英語」

になる。
これらは、

問題を解いて、その過程をしっかり考え理解して、また問題を解いて定着させていく

ことが重要になってきます。
このように知識型か?演習型か?
によってやるべき事は異なります。

このバランスを大切にしながら
日々の勉強に取り組んでいくことが大事です。

「では1日の中でどのように勉強するべきか?」

それは、

起床してからの最初の時間は「知識型」

を行う。
そして、

午前中は「演習型」

をすると良い。
それは午前中は集中力が高いので、
思考型の問題をやったほうが効果的だから。

そして、

昼食をとってからは再び「知識型」

をやってみよう。
その後、

午後も「演習型」

を取り組み、

夕食前は「知識型」

をやってみると良い。
そして、

夕食後は「演習型」

を行い、

就寝前に「知識型」

を行う。
このように、サイクルを
繰り返すことによって、

効果的かつ効率の良い学習

が可能になる。

そうすることで、5科目の勉強を
満遍なくバランスよく取り組むことが
できるようになるので、ぜひ試してみて下さい。

それが5科目バランス良く
成績UPさせるコツになる。

ぜひ意識して計画を立ててみよう!

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