見出し画像

都立理科で効果的に得点取るための、ベスト手順とは?

こんにちは!

皆さんの理科の勉強状況はいかがでしょうか?

実際、都立入試では理科が苦手だと「合格率」が下がってしまいます。

なぜなら、理科社会は自校作成校も受験しますが、平均点があまり高くありません。

----------------------------
都立入試は「理社」で決まる!
----------------------------

つまり、理科社会が上手く解けず、得点を落としてしまった子が、不合格になる可能性が高いのです。

では、どのような対策をしていけば良いのか?

今回はその「都立理科」のポイントについてお伝えします。

----------------------------
都立理科で効果的に得点取るための、ベスト手順とは?
----------------------------

①本文のポイントとなる“問題文、実験、結果“にチェックする!
→比較的本文が長いですが、実験などの条件が書かれています。そのため、そこを読み落としてしまうと、問題が解けなくなってしまいます。必ずポイントとなるところに、チェックしましょう。けして読み飛ばし、いきなり問題を解こうとしないようにしましょう。

②本文のポイント以外は“ざっくり“読み進める!
→比較的本文が長いので、すべてじっくり読もうとしたら、時間が足りなくなります。そのため、「ここはこんなことを言っているんだな!」と把握できたのであれば、サラっと読みましょう。大事なのは、「①のポイント」となる所を読み落とさないことです。実験、観察内容を把握することを心掛けましょう。

③選択肢は“2つ“に絞って解答する!
→選択肢は2つに絞って随時解いていきましょう。「ケアレスミス」や「選択ミス」をしないように注意するためです。「なぜその選択肢を選んだのか?」と根拠になる所にも線を引いておきましょう。そうすることで、後で見直しができるようになります。

本文にヒントなども多く散りばめられているので、理科が苦手であれば手掛かりにしていきましょう。

また解き方も、「消去法」でやると「これは絶対ありえないから〇〇が答えになる!」と解ける問題もあります。

だからこそ、理科が苦手でも最後まで諦めずに頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?