![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94636497/rectangle_large_type_2_504118104fad844230c567659b624195.jpg?width=800)
都立理科で効果的に得点取るための、ベスト手順とは?
こんにちは!
皆さんの理科の勉強状況はいかがでしょうか?
実際、都立入試では理科が苦手だと「合格率」が下がってしまいます。
なぜなら、理科社会は自校作成校も受験しますが、平均点があまり高くありません。
----------------------------
都立入試は「理社」で決まる!
----------------------------
つまり、理科社会が上手く解けず、得点を落としてしまった子が、不合格になる可能性が高いのです。
では、どのような対策をしていけば良いのか?
今回はその「都立理科」のポイントについてお伝えします。
----------------------------
都立理科で効果的に得点取るための、ベスト手順とは?
----------------------------
①本文のポイントとなる“問題文、実験、結果“にチェックする!
→比較的本文が長いですが、実験などの条件が書かれています。そのため、そこを読み落としてしまうと、問題が解けなくなってしまいます。必ずポイントとなるところに、チェックしましょう。けして読み飛ばし、いきなり問題を解こうとしないようにしましょう。
②本文のポイント以外は“ざっくり“読み進める!
→比較的本文が長いので、すべてじっくり読もうとしたら、時間が足りなくなります。そのため、「ここはこんなことを言っているんだな!」と把握できたのであれば、サラっと読みましょう。大事なのは、「①のポイント」となる所を読み落とさないことです。実験、観察内容を把握することを心掛けましょう。
③選択肢は“2つ“に絞って解答する!
→選択肢は2つに絞って随時解いていきましょう。「ケアレスミス」や「選択ミス」をしないように注意するためです。「なぜその選択肢を選んだのか?」と根拠になる所にも線を引いておきましょう。そうすることで、後で見直しができるようになります。
本文にヒントなども多く散りばめられているので、理科が苦手であれば手掛かりにしていきましょう。
また解き方も、「消去法」でやると「これは絶対ありえないから〇〇が答えになる!」と解ける問題もあります。
だからこそ、理科が苦手でも最後まで諦めずに頑張りましょう!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94635978/picture_pc_de464a2c15842d4cd4c450fbb69fd75a.png?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?