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都立入試の「休み時間」で差をつけるための行動とは?

こんにちは!

都立入試は「5科目」実施されますね。

そのためかなり長時間になり、必ず「休み時間」が存在します。

だからこそ、その時間で「何を取り組むか」で大きく差がついてしまうのです。

そこで今回は、

「テスト終了した休み時間にやるべきことは?」

について書きます。

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休み時間に「無駄なエネルギー」を使わない!
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そのため入試だけではなく、定期テストも「連続」して行うことが多いです。

その際、
「さっきやった科目を引きずってしまう子」

もいます。

例えば、学校であれば、テスト終了後に友達と会話して「さっきの問題どうだった?」とか「〇〇の問題できた?」など色んな話をしたくなりますよね。

もちろん良い結果ならば良いですが、ほとんど「悪い結果」になることも多いです。

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テスト終了後こそ「冷静」になる!
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だからこそ、大事なのは、
テストが終わったら「次の準備」を切り替えてやっていく。

このことを心がけていきましょう。

本番はもちろん、
「解ける問題を優先し、時間配分に注意して解く」

ことが大事ですよね。

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休み時間でも、できることはまだある!
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とにかく、
1つでも多く知識を積み上げること。

これがテストで最優先すべきことです。

なのでテストが終了したら「次の科目」を意識し、参考書、ノートなど確認しましょう。

これが非常に重要なことです。

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周りのライバルは「無視」しよう!
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もちろん、さっきやった科目ができているのかどうか気になることがありますよね。

しかし結局、いくら「終わったテスト」のことを気にしても「プラスな事は起きない」ことです。

例えば、自分の解答が合っていれば「良かった!」となりますが、間違っていれば「何で〇〇を選んでしまったんだろう…。」と後悔してしまいます。

そうなると、
「次のテストに100%集中して取り組むこと」

ができなくなってきます。

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テスト直前だからこそ「有利」な時間!
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だから、
切り替えて次のテストに集中する。

これができると、直前に確認したものが、正答できる可能性も高くなります。

そのため、
前の教科が終わったら、速やかに次の準備をする。

これが解き終わったら、気持ちを切り換えるべき理由です。

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悩むと「パフォーマンス」が落ちる!
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人間やはり、悩みを持ちながら、目の前のことをやろうとすると「集中力が低下する」と言われています。

これはテストでも同様であって、「目の前のことに集中できない状態」ではパフォーマンスが下がってしまいます。

けしてそうならないように、入試本番でも
「今できることに集中する」

これをテーマにして取り組んでほしいと思います!

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