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結果が出せる!3つの目標設定で最大限に学習効果を高める方法とは?

こんにちは!

今回は、「結果が出せる!3つの目標設定で最大限に学習効果を高める方法とは?」についてお伝えします。

実は目標設定においては3段階に分けることで効果的に結果を出すことができます。

定期テストや入試に向けて「なかなかモチベーションが継続できない…。」子も多いですが、結果を出すためにはモチベーションを高めながら毎日継続することが大切です。

そのため、具体的な目標設定法をお伝えするので、ぜひ実践してみて下さい!

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結果が出せる!3つの目標設定で最大限に学習効果を高める方法とは?
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①「成績目標」を設定する。
→定期テストであれば、「平均点80点以上を目標にする!」とか、入試であれば「過去問で合計350点を目標にする!」など具体的に数値で設定してみましょう。もちろん、小テストでもかまいません。結果を数値化し、目標設定することが重要です。具体的に数値化していない場合は必ずやるようにしましょう。

②「学習目標」を設定する。
→定期テストで80点を目指す場合、「1日にどの程度勉強する必要があるか?」を学習目標として設定する必要があります。もちろん、定期テスト以外でも、英検や漢検などを受ける場合も同様です。2週間前、1週間前などから、どの程度の勉強時間を確保するかを設定して下さい。そうすることで具体的な「行動力」に影響していきます。

③「将来目標」を設定する。
→実はこの目標が非常に重要になります。なぜ重要かというと、モチベーションを継続するには高校受験であれば「〇〇高校に行って〇〇をやりたい!」というような将来目標がモチベーションの原動力になるからです。そのため将来目標も必ず立てるようにしてください。そうすることで、持続的に勉強ができるようになり結果が出やすくなります。逆に、継続できない子はこのような「モチベーションの源」が不足しているからです。ぜひ将来目標をエネルギーの原動力としていけるようにしていきましょう。このように「未来のストーリー」が見えている子は強いです。ぜひ未来に目を向けていきましょう!

●まとめ●

①「成績目標」を設定する。
→定期テストで80点取る!90点取る!など、具体的に数字化させましょう。

②「学習目標」を設定する。
→「〇〇点取るために日々何をやるべきか?」「定期テスト前は何をやらなければならないか?」など具体的な行動目標です。

③「将来目標」を設定する。
→○○高校に進学するには定期テストで〇〇点を取る必要があります。更にその後なぜ○○大学に進学したいのか?その先で何を目指したいのか?を具体的に考えましょう。自分が興味を持っている分野や、自分が貢献したいと思っていることについて、将来的な志向を持ち、将来を考えてみましょう。

以上の3つのことを踏まえて、バランスよく目標を考えてみて下さい。

そうすることで、3つの目標が循環し続けて、更に成長し続けることができます。

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