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令和6年度以降の「都立理科」で高得点とるための3つの戦略は?
こんにちは!
今回は令和5年度の「都立理科」から考える、令和6年度の戦略についてお伝えします。
今年の都立理科も「例年通りの傾向」でした。
では、それを踏まえて「令和6年度以降」の都立理科で高得点取るための学習法についてお伝えします。
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令和6年度以降の「都立理科」で高得点とるための3つの戦略は?
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①知識、公式を関連知識と「整理」して覚える!
→基本的な問題でも「知識の整理」ができていなければ、得点できません。逆にしっかり整理し「記憶」しておくことで得点化できます。そのために、教科書、資料集までしっかり読み込み、知識のインプットを深めましょう。
②日頃から「説明できるレベル」にして使える知識にする!
→得点できない子の多くは「見たことある問題なのに解けない…。」という子が多いです。ではそれはなぜなのか?「説明できるまで深い理解」ができていないからです。だからこそ、教科書、資料集を使って自分で説明できるようにしましょう。理想は、1つの用語を見て、そこから「派生した知識」まで繋げて説明することです。ぜひ知識の網を作るように意識しましょう。
③実験、観察、計算問題を豊富に演習して強くなる!
→アウトプット力を伸ばすには、多くの「問題演習」をこなさなければなりません。そのため、上記のことを①②が完了したら「秋〜冬」は③を鍛える勉強に切り替えましょう。アウトプットのトレーニングが不足すればするほど、得点力になりません。そのため①②を「夏〜秋」までに完了させ、③を「秋〜冬」に行うようにスケジューリングしましょう。
以上の学習法は、日頃の「定期テスト勉強」でも高得点取るために理想な勉強法なので、ぜひ早期にこのやり方を身につけていきましょう!
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