勉強やる前の目標が大事。
こんにちは!
春休みに入りましたが、この短い春になるをやるかで新学年からのスタートが決まってきます。
前学年での苦手克服など、しっかり向き合いながら、授業が進んでいないこの期間を大切に過ごしていきましょう。
さて今回は、
「勉強やる前の目標が大事。」
について書きます。
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勉強する前に成果が決まる!
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定期テストや受験で成果を出すためには、言うまでもなく勉強時間は大事ですね。
しかし、
「その時間内で何をやるべきか?」
と具体的な目標を立てて取り組むことも非常に重要になってきます。
例えば、
「数分しか取り組んでいないのに科目をコロコロ変えちゃう子」
とか、
「集中力が持続しないために、とりあえず色んな科目に取り組んでいるだけの子」
などの取り組みをしている子は、非常に危険です。
それは、勉強しているけれど、実際には頭の中に入っていなかったりするからです。
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時間より、どれだけ頭の中に入ったかが重要!
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中途半端にとりあえず何かに手をつけているだけでは、
「その勉強をやった結果として、何ができるようになったか?」
を明確にすることができませんよね。
勉強時間に見合わないただの、自己満足の学習になってしまいます。
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勉強を始める前と、終えた後で決まる!
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だから必ず「その時間内で何をやったのか?」を言えるようにしてほしいと思います。
「その時間で何をやるのか?」を「やる前」に具体的に目標設定し、「やり終えた後」に検証する。
そうすることで具体的にやりたかったことが達成できるようになってきます。
「目標設定→問題演習→達成したことを確認」
という3つの手順で必ず「振り返り」までしていくようにしましょう!
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