都立入試英語の大問3対策について書いていく。
前回の記事はこちらから。
大問3の問題はとにかく
という考え方が大事だ。
つまり、しっかり解法を定着すれば点数に結びつくところなので、解法を身につけていこう。
以下平成29年の入試問題。
では問題を解いていくと、まず傍線部(2)を確認しよう。
今回は、
Susanの発言である、
と書かれている。
この発言は、この前の文章の発言にある
を受けて、発言したのである。
では、Susanがロンドンで経験したことをこのあとに話すので、そこが根拠となってくる。
では文章を読んでみよう。
ここまでの話の流れから、
以下が、Susanが有名なテニス選手に感謝されたことになる。
では以下読んでいくと、
つまりここから選択肢を確認すると、エの
と書かれているので、一致している。
このように大問3は傍線部のわりと近くに根拠がくるので、そこをしっかり掴めば点数にすることができる。
とにかく大問3で点数を稼げるようにしていこう。