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こんにちは!

3月も中旬になり、少しずつ新中学3年生は受験生としての自覚を持っていく子が多くなると思います。

都立入試はしっかり努力を積み重ねていけば、結果が出る入試です。

そういったテーマで今回はお伝えします。

ということで今回は、

「都立入試は努力した分だけ成果が出る入試」

について書きます。

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都立入試は準備した子が勝つ!
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私立高校の入試問題などは、大学受験レベルなど圧倒的に難しい問題も多く出題されます。

しかし都立入試の良い点は「教科書外」とか「奇問」みたいに、予想外すぎる問題などが出題されないことです。

だから、しっかりと準備してきた子が得点できるようになっています。

つまり、

「努力が成果に繋がる入試」

といえます。

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努力が成果に繋がる経験は重要!
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それって凄く大事なことですよね。

社会に出てからは、「努力」だけではなく「結果」を出さなければ評価はしてもらえません。

もちろん、入試においても「努力点」はないので、結果を出さなければならないのは当然ですが、

「やるべきことが明確化している」

ので努力が実を結びやすいのです。

中学生として「一生懸命頑張る!」という姿勢が、結果に繋がっていくことが大事です。

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苦手科目も努力でカバーできる!
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だから、苦手科目がある子も一生懸命勉強することで、高得点取れるようになる。

そのためにはやはりまずは、「その高校にどうしても合格したい!」という強い気持ちが持てるかです。

あとは「正しい勉強法」をしっかり学んで、愚直に取り組む。

「戦略(ゴール)→戦術(やり方)」

を意識して努力すれば、高得点取れるのが都立入試の魅力だと思います。

ぜひその経験を、この高校受験で実感して今後に活かしてほしい。

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