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こんにちは!

今回は都立入試直前対策として
“数学“のポイントについてお伝えします。

数学は正答率が“高い“問題と
“低い“問題がはっきりしています。

そのため、正答率が高くて正答できる
問題を確実に取ることが重要です。

ではその他の3つの超重要
ポイントを確認していきます。

【数学編】

①「大問1」の問題は確実に“9問“取る!
⇒配点は数学も“全て同じ“です。そのため、大問1で間違えてしまうと正答率が高いため、非常にもったいないです。だからこそ、“途中式“をしっかり書いて、見直しまでしていくことが重要になってきます。

②「大問3,4,5」の“最後の問題“は捨てても良い!
⇒それは、正答率が非常に低いため、難易度が高い問題です。また正答できなくても、特に合否に影響が出ないため、確実に合格を狙うのではあれば、「大問1などの見直し」をして、確実に取るべき問題を正答することが重要です。

③「大問5(1)の空間図形」は気づけば解ける問題も多い!
⇒「空間図形は難易度が高い!」と言われますが、気づけばできる問題も多いです。そのため、「難しい!」と言って諦めなければできる可能性も高いため、ぜひ入試本番まで繰り返し類題をトレーニングして取り組んでみましょう。

数学は、正答率が高い問題、低い問題と
極端に出てくるので、確実に取れる問題を
落とさずに取ることが非常に重要になります。

だからこそ“一問一問の重み“を
より感じて問題を解くようにしましょう!

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