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こんにちは!

やはり受験が終わるとだんだん春っぽくなってきましたね!

受験期は、何も考えることができなくなったりするので、この時期は歩きながらゆっくりとリラックスする時間が貴重なんですよね。

なのでこの春を大切にしていきたいと思ってます。笑

さて今回は、

「テスト本番こそ根拠に印つけるべき理由。」

について書きます。

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緊張すると雑な解き方になる
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テスト本番になると緊張してしまい実力が出せない子が多いです。

そのほとんどの場合は、

「緊張して、すぐ答えちゃう子が多いから」

です。

確かに緊張していますし、入試は時間制限が厳しいので次の問題を解き進めたくなりますよね。

しかし、正しい解答を選んで解き進めなければけして得点できず、もちろん合格することもできません。

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緊張するからチェックするべき!
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では、入試本番でも確実に解き進めていくためにはどうすれば良いのか?

それは、

根拠を明確にすること

です。

解答する際は必ず、

「その解答を選んだ根拠」

にチェックしましょう。

それをしない限り、問題文に騙され、正しく解答できなくなります。

「緊張しているときこそ、根拠が曖昧になりやすい」

ので線や丸などつけて明らかにするべきです。

そうでないと正しい判断ができませんから。

必ず印をつけて曖昧にならないように気をつけましょう。

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見直しにも効果を発揮する!
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また印をつけることによって、

「後から見直しできる。」

テストの際、見直しする時間に制限があるので、瞬時に素早く正確にやることが求められます。

だからこそ、逐一チェックしながら解くことは見直し力を高める秘訣にもなってきます。

ぜひ実践していきましょう!

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