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定期テスト結果良好でも通知表成績が下がる!?その理由と対策方法は?

こんにちは!

今回は、「テスト結果良好でも通知表成績が下がる!?その理由と対策方法は?」についてお伝えします。

定期テストの結果は非常に良いのですが、通知表結果があまり良くない子も実際います。

ただ最終的に高校受験は、「通知表結果」が悪ければ意味がないので、ぜひ通知表を伸ばすことを意識しましょう。

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テスト結果良好でも通知表成績が下がる!?その理由と対策方法は?
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①「授業態度」が悪い。
→先生が授業中に説明している際、友達と話したり、寝てしまうなど、失礼な態度を取ってしまうことです。日頃からちゃんとした態度で授業を受けられているか?をチェックしましょう。予め塾や自習で予習している子もいるかもしれませんが、それは先生にとって何にも関係ありません。授業内容を知っていても、先生が説明している時は、授業態度を良くするべきです。これは当然のことなので、もしそのような状況にある場合は、ぜひ改めましょう。このように授業態度が悪いのは、クラスの和を乱すことにもなり、評価が低くなる原因になります。

②「宿題」や「提出物」の期限を守らない。
→「問題が簡単だからやらなくて大丈夫!」と思っても、ルールとして設けられている以上は自分だけやらないことはできません。提出が必要なものは事前に準備をして、締め切り日までに提出しましょう。

③「忘れ物」が多い。
→持ち物を失くしたり、忘れたりすると、自分だけでなく周囲に迷惑をかけることになります。もちろん授業時間も中断してしまい、クラスメイトや先生に迷惑をかけることになりますよね。日頃から整理整頓したり、必要なものを予め前日に準備して、持参するようにしましょう。

定期テスト結果だけでなく、授業態度や規律面でも評価されることを忘れずに、自分自身が周囲に迷惑をかけないように、細かいことにも気を配りましょう。

●まとめ●

①「授業態度」が悪い。
→先生の話をしっかり聴く際は、頷いたり、目を合わせたりすることが重要です。授業を聴きながらも、頷いて先生と会話している意識を持ち、友達と話をしないようにしましょう。

②「宿題」や「提出物」の期限を守らない。
→宿題や提出物の提出が遅れたり、提出しなかったりすることを避けましょう。

③「忘れ物」が多い。
→成績が良くても、忘れ物が多いと授業に対して非常に消極的な評価となります。事前に持っていくべきものを準備し、授業を受けましょう。

以上は基本的なことですが、慣れてくると雑になりがちです。

小・中学生に特に多いので、通知表を伸ばしたい子は特に必須なことです。

逆にもし、定期テスト結果が良くなかったとしても、これらを実践していくと通知表が伸びることもあります。

中学生のみなさんは、ぜひこれらを実践してみてください!

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