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都立入試で70点目指す子が考えるべき戦略は?

こんにちは!

皆さんは、都立入試で70点以上を取ることは難しいことだと思っていますか?

もしかしたら

「まだまだ70点には程遠い…。」
「そもそも60点にも到達できていない…。」

などあるかもしれません。

そこで今回は「都立入試で70点目指す子が考えるべき戦略は?」についてお伝えします。

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都立入試で平均70点以上取るためにやるべきことは?
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都立入試で「偏差値55以上」の高校を狙いたいのであれば、目標点として350点をとることが重要になります。

それはつまり、「1科目平均70点を取る」ことです。

ではそのためにはどうするべきなのか?

まず都立入試で70点取りたいなら、正答率が高い問題を落とさないことです。

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難問が解けても有利にはならない!
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なぜなら、問題の難易度関係なく「同じ配点」の問題が多いからです。

だったら、取るべき問題がしっかり取れれば、70点には到達できます。

しかし、「戦略なし」にただ解いていると70点にはほど遠くなってしまうのです。

そうなると例えば、「50点にも届かない…。」という子も出てきます。

だからこそ、

「どの問題を正答させるべきなのか。」
「どういった手順で問題を解いていくべきなのか。」

を正しく体に植え付けるようにしましょう。

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そもそも「難問」はほとんど出題されない!
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都立入試では正答率が低い問題はほとんど出題されません。

もし現状「各科目70点以上」が取れていないようであれば、以上の「優先すべき問題」「解法の手順」が把握できていない可能性が高いので、そこを見直してみましょう。

都立入試ではけして難しく考えずに、「そのためにどうするべきか」を考えて行動していこう。

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