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都立高校受験を乗り越えるためのモチベーション持続法

夏に入ると、いよいよ受験モードが本格化する。

都立高校受験生にとっては、

2月後半の受験

に向けてモチベーションを切らさずに勉強を続けていくことが合格するうえで最重要になる。

しかし日々の生活の中でモチベーションを

一定的

に継続して持つことはなかなか難しい。

そこで受験日までモチベーションを継続して保つコツについて伝えたい。

ポイントは以下の3つだ。

①志望校の先輩の話を聞く。
→実際に志望校に通ってる先輩の話を聞こう。ほとんどの場合、その高校の良さを伝えてくれる。その話を聞くことで「自分が実際に通ってからのイメージ」が付きやすくワクワクしてくる。他にも勉強のやり方や、受験生の頃に悩んでいたことを惜しみなく話してくれるので、先輩の話は一番役に立つ可能性が高い。そこからイメージを膨らませてワクワク感を持ちながら受験勉強に励んでほしい。
②志望校へ行ってみる。
→実際に志望校に行ってみると良い。また1回だけでなく「何回も」行ってみることで、より「自分が進学しているイメージ」になっていく。自分の「脳」へその志望校をより身近に感じさせることで、現実的なイメージになり、やるべきことも明確になってくる。それがモチベーションUPに繋がるので譲れない志望校だからこそ、何回も行くくらいで良い。「志望校前で写真」を撮り、それを常に手元に置いておくだけでもやる気が持続するのでオススメ。
③志望校情報を徹底的に調べる。
→「志望校の高校案内,ホームページ,インターネット上の情報,パンフレット」などを徹底的に調べよう。そうすることでより進学したい気持ちが強くなり、自分の高校生活をイメージできるようになってくる。このリアリティー感が大事で、それがモチベーションを形成させていく。

以上述べたように「志望校を強くイメージできるか」がモチベーションが上がるポイントになる。

「モチベーションが上がらない…。」

と言っているうちはその高校に対してのイメージができていないから。

だからどの受験生よりもその志望校のことを好きになり、誰にも譲れないと強い気持ちを持てるくらいになろう。

その根底からの強い気持ちが最後の最後まで成績を影響させるから。

最終的にその強いマインドが高校受験の合否を分ける。

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