見出し画像

こんにちは!

今回は、都立高校入試社会の
最終確認ポイントについてお伝えします。

社会は他の科目に比べて、
“短期的“に入試で点数が
取れるようになる科目です。

それは、知識を増やしていくことで
得点に結びつけやすくなるからです。

そのため、入試直前でも「正しい学習」
をしていけば、飛躍的に点数が伸びるので、
諦めずに取り組んでいきましょう!

【社会編】

①「統計,資料問題」を攻略する!
⇒知識が必要なくても、解ける問題も出題されます。更に統計資料問題は、訓練すれば得点取れるようになるので、ぜひ似たような問題を繰り返して強くなっていきましょう。

②「記述問題」を攻略する!
⇒記述問題は過去の入試問題で最大4題出題されていた時期もありました。(近年は2題程度)しかし、各資料の「論理的な繋がりとポイント」が書けていれば、点数になるので記述トレーニングを大切に取り組んでいきましょう。

③“地理“は「どこの国の(都道府県)用語か?」“歴史“は「いつの時代の用語か?」“公民“は「用語の説明(理解)ができるか?」を最終確認する!
⇒以上が各分野の“軸“となる点であり、もし「社会の知識」が少ない場合は、毎日インプットしていくことが大切です。それは毎日やることで脳に「これは重要な情報!」と判断されて記憶されるからです。その為、「広く、浅く知識をインプットする」ことを意識して“全分野“を学習していこう。

近年の都立入試社会は
解きづらくなっています。

以上の①〜③のことを
“土台“とした上で、
その培った知識から

論理力、推測力、考察力、

から「難易度が高い問題」を
取れるかが勝負です。

その為、80点以上の高得点を
取りたい子は、以上の3つの力も
しっかり磨いていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?