都立高校入試英語大問3「会話文」対策③ りょーた先生@都立専門|高校受験を通じて「最高のMY LIFE ストーリー」を歩むための力を育む。 2019年11月25日 00:28 都立大問3対策について書いていく。前回まで2回大問3対策について書いているので、その記事もぜひ確認を。前回の記事はこちら今回も平成29年の入試問題。[問3]について書いていく。大問3は繰り返し書いているとおり、下線部の”前後”に根拠が多い。今回も下線部3の前の文章を確認すると、原文:「Susan: I worked as a ball person at a big tennis tournament. I caught balls and passed them to players. Sometimes I needed to pass towels to players when they needed them.」訳:「Susan:私は大きなテニストーナメントでボール担当として働いた。私はボールを拾って、それを選手たちへ渡した。時々私は彼らがタオルが必要な時にタオルを選手たちへ渡すのを必要とした。」原文:「Haruo: Did you? 」訳:「Haruo:あなたがそれをやったの?」原文:「Tetsu: I’ m sure it was difficult. 」訳:「Tetsu: 私はそれは難しいと強く思う。」原文:「Susan:⑶Yes,it was,Tetsu. I had to watch the balls and the players’ facial expressions to see what they wanted me to do」訳:「Susan:はい、そうだよ,Tetsu。私は彼らが私に何をしてほしいのかを見るためにそのボールと、その選手の表情を見なければならなかった。」と書かれている。そこから問題を考えていこう。では[問3]の問題文を確認すると、「Yes,it was,Tetsu. とあるがこのように Susanが言った理由を最もよく表しているのは次のうちではどれか。」よって、上記の文章の流れから、答えは「ア Susan knew a ball person’ s role in the tournament was really hard. 」「Susanはそのトーナメントのボール担当の役割はとても大変だったと知った。」となる。大問3は点数を稼ぐ問題が多いので、ここをしっかり攻略して点数を稼げるようになっていこう。 ダウンロード copy この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート