本番はやれることにベストを尽くす。

こんにちは！　

今回は、

「本番はやれることにベストを尽くす。」

について書きます。

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緊張することは当然なこと
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入試本番は緊張する子がほとんどだと思います。

それはそうですよね。

そのために毎日一生懸命頑張ってきたわけですし、その志望校に向けての入試も「たった1回」しかありませんから。

だからこそ、

「緊張しないで頑張ろう！」

なんて言うつもりはありません。

しかも「緊張感が全くない」っていうのもかなり危険なことです。

それは

「緊張することで、集中力が増す」

からです。

しかし「過度な緊張」をしてしまうと、けしてベストパフォーマンスが発揮されないので、気をつけたいところですね。

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勝手に緊張するからこそ頑張らない！
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ではどう考えれば良いのか？

もし入試本番で緊張する時は、

「頑張る！」のではなく「やれることを確実にする！」

が良いです。

頑張ると思うから力んでしまう。

そうではなく、

「今までやってきたことを一つでも多く発揮できるようにしよう！」

と考えることが良いパフォーマンスにも繋がり、結果として合格を引き寄せるのだと思います。

現状の実力が100%であれば、それ以上の実力を本番に発揮することはほとんど不可能です。

ならば、いかに現状の実力が発揮できるかどうかに本番はフォーカスして取り組むことに集中してほしいと思います。

受験においても、本番というのは今までの発表会ですから。