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都立高校入試を成功させるための「オール3」から脱出する定期テスト勉強“3つ“の条件は?

こんにちは!

オール3から抜け出すためには
“定期テスト“を克服しなければなりませんよね。

なので、オール3から抜け出したい子はまず、
「定期テストの取り組み方」をしっかり頭の中に入れましょう。

実力を高める方法だからこそ即効性はないですが、
継続してコツコツ実行することで必ず効果が出てきます。

なので、辛抱強く一つずつ丁寧に行動してみましょう。

これからお伝えする勉強法を①から③まで取り組むことを、
意識してみてください。

そうすることで、必ず定期テスト結果が出てきます!

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都立高校入試を成功させるための「オール3」から脱出する定期テスト勉強“3つ“の条件は?
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①「計画」を立てる。
→定期テスト前になると、テスト範囲が出されます。その範囲に書かれているワーク課題をする際、ただむやみにワークを解いているだけという子がいます。しかしそれでは「時間は有限」だからこそ、1週間前、5日前、3日前、テスト本番と、あっという間に時間が経ってしまいます。だからこそ計画を立てなければ、上手くテスト勉強するのは難しいのです。なので必ず、計画を立てるようにしましょう。また計画とは「設計図」です。テストを成功させるための設計図になるからこそ、けして適当に書かず、そしてそれが「実行」できなければ意味ありません。だから①「実現可能かどうか?」②「目標点に達するために、どれくらいやるべきか?」を意識して計画を立てましょう。

②「量」勉強する。
→定期テストは結局、量やらないと成果になりません。例えば、「平均で80点以上取りたい!」とか「90点取りたい!」という目標に対して、量が不足すれば、どんなに一生懸命頑張ったとしても、結果は出ません。だからまずは、量を確保すること。これが一番重要になります。つまり、①の“計画“を立てる際は、そこへしっかり“量“を組み込むことが必要です。もちろんそれが上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあるかもしれません。しかし次に向けての反省点が得られるので、ぜひ量取れるようにしていきましょう。

③「行動」する。
→計画を上手く立てられたとしても、行動できなきゃ何も変えられません。だから“行動“することを強く意識しましょう。もちろん、「意識してるけど、それがなかなか難しい…。」という子もいると思います。その場合は「環境」を利用しましょう。例えば、家でなかなかできないのであれば、“塾“、“図書館“など自分が勉強できる場所を選ぶことが重要です。また、この環境というのは“場所“だけじゃなく、「時間」も同じです。“朝“にやるのか、“夜“にやるのかなど、とにかく自分なりに考えてみることが大事です。これには、“ベストな答え“はありません。答えがないからこそ、自分で考えなければならないのです。そういった環境選びも大切にしましょう。

以上のことを取り組んでいくことがまずは、
オール3を脱出するための基本行動になります。

すぐには成果が出ないかもしれませんが、
徐々に効果が出てくるので、
“中期的、長期的な視点“で取り組んでいきましょう!

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