都立入試国語で効果的に得点UPするための3ステップとは？

こんにちは！

皆さんは、都立入試国語の対策はどのようにしていますか？

都立入試国語において、作文は10点分出題されるので、けして疎かにするわけにはいきません。

しかし皆さんは、都立入試国語を攻略するために、どのような手順で取り組んでいけばいいかをご存知でしょうか？

都立国語で得点力を身につけるのにも、優先順位があります。

そのことについてお伝えします。

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都立入試国語で効果的に得点UPするための3ステップとは？
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まず都立入試国語で攻略するために重要なポイントについて以下整理します。

それは、

①「漢字」を全問正解させること。
②「読解記号問題」の正答率を高めること。
③「作文」で得点取れるようにすること。

以上の3つがポイントになります。

そのため、まずは漢字で満点取れるように練習しましょう。

都立入試の漢字は、けして難問は出題されません。

基本的なものだからこそ、しっかり漢字学習に取り組むことで、得点力になります。

漢字を仕上げた後、大問3の小説、大問4の論説文、大問5の古文で選択問題で満点近く取れるようにトレーニングしましょう。

選択肢問題を取れるようにするだけで、70点取れるようになります。

つまり、「漢字と選択肢問題」を正答させることが国語の得点力を大幅にUPさせることになります。

そしてその上で更に作文が活きてくるのです。

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作文で最初は高得点を狙わない！
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もし現状「作文が苦手…。」とか「作文が書けない…。」と言う子は、まずは「書いてみる」ことに意識しましょう。

けして高得点を取ろうと考えなくて良いのです。

まずは国語200字作文の第1歩。

だからVもぎなどでたった5点とかでも、作文を書いて得点できたなら価値があります。

それは時間制限が厳しい中、200字近く書いて、何とか得点できたからです。

更にコツさえ掴めれば、まだまだ満点近く目指せます。

まずは選択肢問題の正答率を高めて、最後に作文を仕上げるステップでいこう。

このように、作文が書けることによって都立国語で80点以上取ることが可能になります。

なので国語で80点以上狙いたい子は、必ずこの作文を書けるようにしていきましょう。

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都立国語作文を制するための3つの「型」とは？
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また作文は自由に書くのではなく、テンプレートが決まっています。

その基本的なステップとしては、

①体験談
②自分の考え
③今後の目標

という3つのステップを踏むことで、安定して得点が取れるようになってくるので、ぜひこの3つの手順を大切にして、作文トレーニングに取り組んでみてください！