Vもぎ、Wもぎ結果を最大限に活かすための活用術は?
こんにちは!
皆さんはVもぎ、Wもぎなどの模試結果をどのように使っていますか?
ほとんどの子が、「結果を見て終わり!」となっている子がわりと多くいます。
しかし、それではけして次に向けて「積み重ねる勉強」と実力を身に付けることができません。
今回は「Vもぎ、Wもぎ結果を最大限に活かすための活用術についてお伝えします。
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Vもぎ結果“だけ“を見るべきでない理由は?
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Vもぎ、Wもぎの結果だけチェックして終えるのは、日々の「占い」のような「運」に頼っているようなものです。
それは、たまたま今回勉強していたところが出題されてできたのかもしれませんし、選択肢も運良く取れたのかもしれません。
もちろんそれでは、たった1回の入試本番で結果を出すことはできません。
入試はたった1回だからこそ、必ず結果に繋げる勉強を日々積み重ねていかなければならないのです。
ではそのためにどのような勉強をやるべきなのか?
それはその模試結果に至った「プロセス」を分析することが重要です。
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Vもぎで確認すべき“プロセス“とは何か?
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つまり、「問題、答案、解答、正答率」を確認し、次回の戦略を考えるべきです。
大切なのは、模試が返却されたらそれは既に「過去の結果」です。
現状の結果ではないからこそ、返却された結果は「過去の結果」と捉えて、次に向けた勉強をすぐ取り掛かりましょう。
「次の目標の〇〇に向けて、どのような勉強を、いつ取り組むべきか?」
まで具体的にして、「偏差値を変える習慣」を設定しましょう。
その分析したことを、次回の模試までやり続けることで効果が出てきます。
「分析→検証→修正」を絶えず、入試本番まで取り組むようにしましょう。
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