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こんにちは!

都立入試まで
約2週間を切ってきました!

しかし、約2週間でもまだまだ
得点力を高めることができます。

そこで入試本番へ向けて、
最終確認として得点力を高める
ためのポイントをお伝えします。

【国語編】

①都立高校“過去問“を実施する!
⇒他科目も同様に、過去問を行うことがとても重要。それは、都立高校“特有“の問題のため、繰り返し解くのが良いから。そして特に“時間内“に解くことが重要になるので、必ず時間を本番の“50分“に合わせて解こう。ただもし解き終わらなければ、そのまま解き続けてみよう。まずは“正答率“を高めることを意識し、そこから次回50分以内で解けるようにしていこう。

②漢字学習を入念にする!
⇒漢字が苦手であっても、ここで点数を落とせない。そのため、有効な学習法としては「7日間完成漢検ドリル」などの5級から4級レベルの問題集を購入して解いてみよう。(都立共通問題では3級レベルの問題まで出題されることもあるが、苦手な子は4級レベルでも良い。)

③“解く順序“を工夫してみる!
⇒大問1,2は漢字、大問3は小説,大問4は論説文,大問5は現古融合問題となっているが、最後の大問5の現古融合問題は問題に慣れれば難易度が高い問題ではない。しかし、時間がなくて「なかなか解き終わらない…。」ということもあるので、その場合は解く順序を「1⇒2⇒3⇒5⇒4」など解く手順を工夫するのも良い。

④“選択肢問題“はまず“2択“に選ぶ!
⇒選択肢問題は2択に選べるので、2択までに絞ってから答えを選ぶと良い。また過去の入試問題で選択肢が連続することはあまりないので、続きすぎている場合は注意すること。(例えば、問1がア、問2もアなど。)

⑤「Vもぎ過去問」や「今まで受けたVもぎ」を解きなおす!
⇒都立入試にそっくりだからこそ、効果的な学習になる。一度解いた問題であっても、大切なのは「読み方」「解き方」を体に染み込ませること。その為、「解く手順などの解き方が定着しているか?」を意識しながら解いてみよう。

以上を残り2週間意識して取り組む
ことで、得点力を更に高めるのに
繋がるのでぜひ取り組んでいこう。

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