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都立入試社会を攻略するための7つのコツとは?

こんにちは!

近年、都立入試社会で
なかなか得点が取れない子が多いですね・・・。

しかし、正しく戦略的に取り組むことで
確実に得点することができます。

もし現状、

「なかなか目標点に到達できない・・・。」

となってしまっているのであれば、ぜひ以下の
「7つの攻略ポイント」を参考にして対策してみましょう。

都立入試社会攻略のコツ①
・雑音が多い中で、「ポイント」を抽出できるか?
→文章や資料などが豊富にあっても、そこからポイントを掴めば解ける。つまり、問題の雑音でポイントが打ち消されなければ得点できる。そのためには「問われているキーワード」を意識しよう。問題からそれを引っ張り出そう。

都立入試社会攻略のコツ②
・地理は「地理的位置」「気候」から「農作物」の特徴を押さえる。
→農作物をただ丸暗記しても、すぐ忘れてしまう。また知らない農作物が問われた際、「予測」することもできない。先に繋がる勉強になるよう「地理的位置×気候=農作物」を意識してインプットしていこう。

都立入試社会攻略のコツ③
・「山地」「山脈」「河川」は、問題を解く上でのヒントとなるので用語だけでなく「位置」も覚える。
→世界地理、日本地理の問題文の中で位置関係を理解していれば、「どこの国・都道府県か?」を把握できるヒントが出てくる。そこをしっかり拾えるようになろう。

都立入試社会攻略のコツ④
・「統計資料問題」は「全ての資料」を活用して解く。
→「部分的」だけ使うのではなく、「全体的」に使おう。もし不必要な情報なら掲載されない。統計資料問題攻略は「資料フル活用」できた子が勝つ。

都立入試社会攻略のコツ⑤
・見慣れない問題は「思考」「推測」して解く問題なので「問われてる用語ポイント」を考えながら「消去法」で解いていく。
→知識だけではストレートに解答に結びつけられない。だから焦らず、問われていることを推測しよう。80点以上へは「推測力」「思考力」が試される。

都立入試社会攻略のコツ⑥
・歴史が苦手なら「縄文時代」から「安土桃山時代」の“時代感覚“を強くする。
→第1段階として江戸時代よりも前を攻めよう。代表的な「用語」が何時代なのか?を言えるようにトレーニングしよう。「人物、出来事、文化など」時代仕分けできるようになると得点力が伸びる。

都立入試社会攻略のコツ⑦
・公民は「理解度」を測る科目。得点力を高める“立体的知識“へ昇華させるために「言語化」する。
→一問一答レベルが出題されるが、理解して知識整理できていなければ得点できない。そのため、用語を言語化して理解度を深めて覚えよう。また資料集の細部までチェックしよう。

いかがでしたでしょうか?

もし上記の対策を愚直にしっかり行えば、
必ず80点以上の高得点を取ることも可能です。

ぜひ都立社会を乗り越えて、第一志望校合格を掴んで下さい!

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