Vもぎ「B判定」は良いのか?悪いのか?
こんにちは!
10月あたりになってくると、「Vもぎ、Wもぎ」を既に3、4回受験してる子が多いと思います。
現状の結果はいかがでしょうか??
例えば、Vもぎであれば「『B判定以上』をまずは目指すこと!」と言われる子も多いと思います。
しかし先生によっては、「B判定では合格は厳しい」という方もいます。
なので今回は「B判定は良いのか?悪いのか?」について書きます。
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「B判定」に到達できたらまずは「自信」にしよう!
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B判定は「可能性」がある証拠だと思ってます。
それは、「安定的に」B判定を取り続けることができれば、合格する可能性があるからです。
だから「たった1回」でも、VもぎB判定を出したなら価値があります。
もし逆にB判定に届かない実力では、ずっと「E判定のまま」など「無風状態」になるからです。
そんな中、1度でも「合格圏内」に到達できたことは大きいのです。
まずは乗り越えるべき山に到達したからこそ、胸を張って「確実な合格」を奪い取れるようにしましょう。
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B判定で出願するかは「受験プラン」による!
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ただし、最終的な「出願」を考えるとB判定では志望校を下げる子も出てきます。
これは結局、「出願できるかどうか」を一言では言えないんですよね。
その子の「受験プラン」を考えていかなければ、どちらが良いかは分かりません。
ただ入試本番で合格可能性が高いのは「A判定」になるでしょう。
だからこそ、練習の段階で常にA判定を取れることが何よりも重要です。
しかし「内申点」をしっかりクリアして、「正しく戦略」を持って取り組めば、けして難しくないと思います。
まだまだ2、3ヶ月で得点力を伸ばすことができるので、その正しい戦略をしっかり知っておきましょう。
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