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こんにちは!

この時期ですと、定期テストが終わった中学校も多くなってきましたね。

ONとOFFのメリハリを大事にして、やっていくことが定期テスト勉強では重要です。

勉強だけがけして大事ではないので、この中学生という貴重な時間をぜひ多くのことにチャレンジしてほしいと思います。

さて今回は、

「「合格できるかも!」と成長する瞬間。」

について書きます。

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①勝手に自走している!
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やはりやらされている勉強では、同じ勉強量でも定着度が圧倒的に違います。

これはスポーツなどでも同じですよね。

「自らやっている練習」と「やらされている練習」

ではすべての物事において効果が違うものです。

だから一刻でも早く、ジブンゴトにその勉強をできた子が受験では勝てます。

まずは「自分のための受験」と捉えることから成長速度が大きく変わります。

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②良質な質問ができる子は「PDCAサイクル」の証!
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積極的に質問できるのは、絶えず「アウトプット」を繰り返せるからです。

つまり、

「PDCAサイクルを回せる」

からこそ、多くのことに気付いて質問できる。

でも「たった1回のアウトプット」で終わってしまう子は、気づけることが少ないので、なかなか質問できません。

つまり、質問できる子に育つと「PDCAサイクルが習慣化してきた」とほぼ同義語になると捉えると良いです。

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③最後は結局「メタ認知力!」
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誰に言われなくても、合格するための行動が自然とできている。

それが早い段階でできればできるほど、合格可能性は高くなります。

「合格のために何をやればいいのか?」

とすべて聞くようなタイプの子はなかなか上手くいきません。

そうではなく自分なりに「大枠」を考えられる。

「今〇〇をやっているのですが、他に何かありますか?」

など補足的に聞くのであれば良いです。

しかし「すべてを聞こうとするタイプの子」は、入試本番は1人で取り組まなければならないので、成功率が下がってしまいます。

なので「8割、9割」のところまでは自分自身で考えられるようになっていきましょう。

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