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令和6年度以降の「都立英語」で高得点とるための戦略は?

こんにちは!

令和5年度の都立英語の問題傾向から考える、令和6年度以降の戦略についてお伝えします。

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令和5年度も「教科書改訂」が影響!
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今年の都立英語も「現在完了進行形」や「原形不定詞」を使った文が登場しました。

もちろん、こういった文法を正しく理解していなければ、読解に影響が出てきます。

特に「原型不定詞」を使った文章が、自校作成校でも多く出題され、文章を内容把握するために影響してしまうので、そこを鍛えていきましょう。

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安定して「80点以上」取るためには?
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今までも読解するためのコツなどを整理してきましたが、本質的には「正しい英語学習」をすることが安定的に高得点取れる秘訣です。

では、その正しい英文読解とは何か?

それは普段から「『英文構造』を1文1文正確にとる学習」をしている子は、安定して80点以上取れます。

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読解力を高めた先にやるべき重要なことは?
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そして最後に「選択肢力」を高めることです。

これも色んな所でお話ししていますが、正確に選択肢を選ぶには、解く際に「根拠」の文にチェックし、選択肢と照らし合わせて吟味する。

ここをぜひ意識しましょう。

そうすることで、都立共通問題の英語であれば「満点」取れる可能性も高いので、ぜひ高得点を目指して取り組んでいきましょう!

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