定期テスト勉強で大切にすべき4つのポイント
都立入試ではやはり定期テストは重要になってくる。
内申点が3割
が評価されるということはけして定期テスト対策を疎かにできないから。
しかし定期テスト勉強というとほとんどの子が
テスト2週間前
をイメージする子が多い。
しかしそれではけして
ベストな対策
をすることができない。
そのため、定期テスト勉強で成功するためにやっておくべき4つのポイントを伝えていく。
まず前提として
定期テストで点数取るための「テクニック」なんて存在しないこと。
大切なのは地道にコツコツやっていくことが求められる。
では以下4つのポイントを先に確認すると
①日々の授業を大切にする。
②スケジュールを立てる。
③ワークを定期的に実施する。
④定期テスト3週間前から机に向かう時間を徐々に増やす。
になる。それぞれ確認していくと、
①日々の授業を大切にする。
⇒定期テスト前だけ頑張っても結果が出るはずはない。日々の学校,塾などの授業を大切にすることが前提だ。もちろん宿題などもしっかり取り組み、普段からコツコツと勉強していくことが大事であり、それが定期テストで良い成果を出すための大前提となる。
②スケジュールを立てる。
⇒定期テスト2週間前にテスト範囲が出てからやみくもに勉強してはいけない。「どの科目に何時間費やすのか。」など計算しよう。それは定期テストには「期限」が存在する。その期限から逆算して取り組んでいくことが大事になる。
③ 学校ワークを定期的に実施する。
⇒学校のワークは「提出課題」になることがほとんどだ。その提出課題がテスト前に追われていたら、「インプット」の時間が取れなくなる。そのため「週末」などに学校のワークを取り組み、その1週間で学校が進んだ分を終わらせていこう。そうすることで、提出課題に追われることがなくなるだけでなく「効果的な学習」をすることができる。
④ 定期テスト3週間前から机に向かう時間を徐々に増やす。
⇒定期テスト2週間からでは十分テスト勉強に間に合うということはない。そのため、その前からテスト勉強へ向けての「ギア」を入れていこう。まずは「何時間も行う」という重い感じでスタートするのではなく「30分、1時間」からなど少しずつを意識していくと良い。その後、2週間前,1週間前と徐々にギアを入れていこう。
上記のようなやり方をぜひ意識してほしい。
大切なのは定期テストとは、定期テスト期間だけを頑張れば良いのではなく
普段からの積み重ね
が大事だということ。
とにかく「日々のやるべき事に向き合う」ことがすべて。
1回1回のテストでベストを尽くしていこう。
そして良かった点、改善すべき点を次回のテストへ活かしていく習慣を持とう。
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