暗記をやり込むレベルを知ろう!
こんにちは!
もう2月後半ですね。受験期になると、毎年忙しいので本当あっという間ですが、そんな中でも①継続すべきこと。②未来の自分のためにやるべきこと。をしっかりやっていきたいと思います。
昔はよく「今は忙しいから後回し!」となっていたのですが、それだとけしてよくないな!と思い、忙しい時でも毎日やるべきことをやるようにしてます。「たった30分でも」毎日やるだけで、大きな成果に繋がってきますからね。2月残りも大切に過ごしていきたいと思います!
さて今回は、
「暗記をやり込むとは何か?」
について書きます。
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暗記問題は「得点源」
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定期テストにおいても入試においても、
「覚えること」
は絶対的に重要です。
なぜなら、
「覚えられなければ、得点すべきところで得点できないから」
です。
特に高得点を取りたい子ほど「知識問題」は当たり前にできるようにして、「思考型の問題」をいかにクリアできるかが勝負を決めます。
だからまずは「暗記」をしっかりできるようになりましょう。
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アウトプットにエネルギーを使わないレベル
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では一体、
暗記とは何でしょうか?
覚えるだけでなく、取り出せることでもありません。
「瞬時に頭の中に思い浮かぶこと」
です。
じゃあどのレベルまで覚えるべきなのか?
それは「考えずに自然と瞬時に出てくるレベル」です。
もう少し具体的に言いますね。
「問題を見たときにパッと知識が溢れてくるレベル」
です。
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ペンの動きを止めないレベルを目指そう!
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理想は、ペンの動きが止まらないくらいの速さでアウトプットできるレベルを目指すと良いです。
「これ何だっけなぁ…。」
「確かやったなぁ…。」
レベルではまだまだインプット不足くらいの高い意識を持ちましょう。
問題文を見て、自然と頭の中に蘇るレベルまでやり込むようにしてみてください。
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