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こんにちは!

都立入試英語では、「時間が足りない…。」という子がわりと多くいます。

また、都立英語で特に重要な大問となってくるのが「大問3、4」です。

それは、ここで得点が積み重ねられなければ、目標点に到達することができなくなってしまうからです。

しかし、コツを掴んで取り組みさえすれば、高得点は取れます。

なので今回は「都立英語大問3、4で高得点取るコツ」についてお伝えします。

まずは「大問3」の解き方からお伝えします。

大問3は下線部の「指示語表現」の前後に注目して「根拠」を拾って読むことです。

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大問3は「前後」を意識し根拠を拾おう!
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ほとんどの場合、下線部の前後に根拠が出てきます。

そのため、その根拠を正確に拾えれば、得点することが可能になります。

その根拠を拾う際に、注目すべき点は「指示語表現」が何を指しているかです。

根拠箇所が見つかったら、必ず線を引いて明確にし、選択肢を選ぶようにしましょう。

次に「大問4」についてお伝えします。

大問4のポイントになってくるのが、「パラグラフリーディング」です。

大問4は、段落ごとに文章を読み、随時解ける問題を解くようにしましょう。

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大問4は、「各段落」読み終わったら、解ける問題を解こう!
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都立英語問題は、段落ごとに文章を読んでいけば問題が解けるようになっています。

そうすることで、内容を忘れず正確に把握して読み進められるので、効率よく問題が解けます。

そのため、根拠が明確になりやすく、選択肢が適切に選べます。

これにより、テンポ良く問題が解けて、時間内に解き終わり、得点力も大幅にUPします。

これが大問ごとに解き方を意識すべき理由です。

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それぞれの時間配分はどうするのか?
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時間配分ですが、大問3は15分、大問4は 20分を目安にしましょう。

ぜひもし英語の点数が伸びないようであれば、以上を参考にして都立英語対策をやってみてください!

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